Planet Finance Japan - Our mission : Poverty alleviation 特定非営利活動法人プラネットファイナンスジャパン
Republic of India

新着情報

JICA草の根技術協力事業「フィリピン・ミンダナオにおける零細農民の金融アクセス改善プロジェクト」第1回報告会

2012.01.04

プラネットファイナンスジャパンでは、2011年9月よりJICA草の根技術協力事業として採択された、フィリピン・ミンダナオ島を対象とした「ミンダナオにおける零細農民の金融アクセス改善プロジェクト」を実施しています。本プロジェクトは、これまで雑貨店などの商業向けが中心だったマイクロファイナンス商品を、途上国で最も貧しい層である農民向けに適した商品に設計・導入する「農業マイクロファイナンス」の推進や、貧困層向けの金融リテラシーの普及、そして社会的なミッションと収益性を両立するための経営手法である「Social Peformance Management」の導入をマイクロファイナンス機関向けに実施しています。

今回は、マイクロファイナンスの世界でも比較的新しい取り組みである上記の活動の内容や、プロジェクト詳細を紹介するとともに、草の根技術協力事業を初めとしたJICAが取り組むマイクロファイナンスに向けた支援の方針に焦点を当ててご紹介いたします。

マイクロファイナンスやJICAの途上国支援取り組み、また、広く国際協力に興味がある方は奮ってご参加ください。

「ミンダナオにおける零細農民の金融アクセス改善プロジェクト」について
「ミンダナオにおける零細農民の金融アクセス改善プロジェクト」ブログ

タイムテーブル:
18:00-18:10 「開会挨拶/プラネットファイナンスジャパンについて」
田中和夫(プラネットファイナンスジャパン 事務局長)

18:10-18:30 「JICA草の根技術協力事業について」
田和美代子様(JICA 地球ひろば NGO連携課 企画役)

18:30-19:00「JICAのマイクロファイナンスに向けた取り組み」
辻一人様(JICA 経済基盤開発部 ジェンダー平等・貧困削減推進室 技術審議役)

19:00-19:40「ミンダナオにおける零細農民の金融アクセス改善プロジェクトにおける支援の取り組み」
長友留奈(プラネットファイナンスジャパン プロジェクトマネージャー)

19:40 質疑応答
20:00 閉会

参加無料

<懇親会>(20時30分〜)
会場:市ヶ谷近辺
金額:3000円〜4000円程度
※詳細は申し込み者にご連絡いたします

<お申し込み>
下記リンクより参加登録をお願いいたします。
http://p.tl/2N3G

三陸復興トモダチ基金の進捗状況:2011年に28事業者の支援を開始

2011.12.26

プラネットファイナンスジャパンは、米国NGOメーシーコープの支援の下、気仙沼信用金庫の連携により三陸沿岸地域の経済復興と雇用創出を支援する三陸復興トモダチ基金を運営しています。

2011年11月11日の開始以来、同基金の以下の3つのプログラムに対し、気仙沼市、南三陸町、陸前高田市、大船渡市の小規模事業者及び新規事業の立ち上げを希望する方々より多数の応募がありました。選考の結果、年内に合計28件(新規事業創出助成4件、被災事業者雇用サポート助成19件、被災事業者支援融資5件)の事業者及び新規事業に対する支援が決定しました。

1.被災地域再生・新規事業創出助成
新たな事業の立ち上げを希望する16件の応募の中から、特に被災した地元住民の社会的なニーズを満たしつつ、地元の雇用の創出と経済の復興への貢献を目指す新規事業4件が選出されました。具体的には、乳幼児を持つ母親の雇用の創出しながら、地元産品を使った食品を製造・販売する事業や震災で壊滅的な被害を受けた特産品の振興と同時に障害者雇用を促進する事業、被災した住民に対して身体と心の両面から癒しを提供するリラクゼーション事業が選ばれました。今回選出されなかった事業についても、事業計画の精査と事業の具体性の強化、地域の社会的ニーズに対する貢献度の面を再考して、第二次募集時に再度応募することも可能です。第二次募集は、2012年の2月~3月頃に行う予定です。

2.被災事業者再雇用サポート助成
震災で甚大な被害を受けつつも、事業を再開した41社からの応募があり、募集枠に達したため、一旦応募を締め切りました。早期に応募のあった事業者の中から選考を行い年内に19社、28名に対する雇用助成を行うことを決定しました。選出された事業者には12カ月に亘り従業員の雇用をサポートするための資金を提供し、事業の復興、活性化に寄与したい考えです。選出された業種は、水産加工業、飲食・食品製造業、観光業、印刷・出版業、建設業、小売業等、幅広い業種に亘ります。来年1月に、既に受領した応募の中から選考を行い20名程度に対し、同様の助成を実施する予定です。

3.被災事業者支援融資制度
2年間の利子補給により支払い負担を軽減した復興融資商品として、5社の事業者に対して、気仙沼信用金庫より総額2760万円の融資が決定しました。

2012年も、被災地の復興に貢献するために本基金の活動を継続的に推進してまいります。

■プレスリリース
三陸復興トモダチ基金の進捗状況:2011年12月26日

フィリピン・ミンダナオ島における台風被害に対するマイクロファイナンス支援募金

2011.12.22

12月16日~17日にかけてミンダナオ島を襲った台風21号は、1000人を超える死者・行方不明者を出す甚大な被害をもたらしました。ミンダナオ島を中心に、被災者は35万人に登り、未だ4万人以上が避難所に身を寄せています。プラネットファイナンスジャパンでは、JICA草の根技術協力事業「ミンダナオにおける零細農民の金融アクセス改善プロジェクト」でミンダナオ・マイクロファイナンス・カウンシル(MMC)及び現地のマイクロファイナンス機関と共同で零細農民の生活向上の支援活動を実施しています。

今回の台風の被害が特に大きい、北部カガヤンデオロ市やイリガン市には、今回のプロジェクトにも関わりのあるMFIが所在しており、借り手である被災した貧しい家族や、地域コミュニティの復旧に向けた支援を行っています。しかしながら、甚大な災害の規模に対し、MFIの資金にはすでに限界があり、さらなる支援が求められています。マイクロファイナンス機関の借り手も多く被害に遭ったため、将来的にはマイクロファイナンス機関の経営にも影響することも考えられます。

プラネットファイナンスジャパンでは、ミンダナオ島の被災地域で活動するマイクロファイナンス機関への支援するため、皆様からの寄付を募集しています。頂いた寄付は、ミンダナオのマイクロファイナンス協会であるのMMCを通じて、被災地域で活動するマイクロファイナンス機関へ拠出されます。

ご支援を頂ける方は、下記の振込先へ「ミンダナオ台風支援」と明記してご送金ください。

お振込先
ゆうちょ銀行
口座番号: 10060-74790681
口座名義: トクヒ)プラネットファイナンスジャパン
※領収書が必要な方は、別途当団体事務局にご連絡をいただくようお願いいたします。
ご連絡先:NPO法人プラネットファイナンスジャパン事務局
Email:contact@planetfinance.or.jp
電話:03-6809-1306

<ミンダナオ・マイクロファイナンス・カウンシル代表 Jeff Ordnezからのメッセージ>

Dear Friend,
Over the weekend, heavy rains brought by tropical storm Sendong (Washi) left many families devastated. Mindanao is not usually in the path of typhoons, but last week, a tropical storm did pass and caught so many unprepared.

It will be a sad Christmas for many of the families affected by the storm, among them are families assisted by our MFI NGOs.

Poor families in the area are assisted by our MFIs. But with the scale of the disaster, MFI resources have already been stretched and therefore we are now seeking for additional assistance from our partners and friends to help the families affected.

We will appreciate also if you can disseminate this message to your friends. Please tell others about it.
Thank you and God bless you!

Jeff Ordnez

三陸地域の被災小規模事業者支援「三陸復興トモダチ基金」を運営開始

2011.11.11

プラネットファイナンスジャパンは、東日本大震災において被災者支援活動を手がける米国NGOメーシーコープ(“Mercy Corps”)及び、三陸沿岸地域(気仙沼市、南三陸町、陸前高田市、大船渡市)を拠点とする気仙沼信用金庫と共同で「三陸復興トモダチ基金」の運営を開始いたします。基金はメーシーコープが米国で集めた東日本大震災に向けた支援金、総額200万ドルで運営します。このパートナーシップは、信用金庫の中央金融機関である、信金中央金庫のサポートの下で実現いたしました。

零細/小規模事業者支援を世界各国で実施するプラネットファイナンスジャパンと、三陸地域で幅広く震災支援にあたるメーシーコープ、同地域の地元金融機関である気仙沼信用金庫の3者のグローバルな連携を通して、多大な被害に遭った三陸沿岸地域の経済の持続的な復興を支援します。本基金では、具体的には以下3つの事業に取り組みます。

- 被災中小企業(特に従業員20人以下の小規模企業)による従業員の再雇用を支援するための助成金の提供

- 三陸沿岸地域の住民による新規復興事業の立ち上げを支援するための助成金の提供

- 一定期間の利子補給による支払負担軽減を図った復興融資商品の提供

東日本大震災の発生から7カ月が経ち、生活基盤やインフラの復旧から、地元経済の再建や雇用の回復などの、長期的な地域の自立復興を目指した取り組みへと、被災地のニーズが変化しています。このような状況下で、従業員の再雇用や流失した設備の回復など、被災事業者の事業再開に向けた資金ニーズが増加することが予想されます。特に経営基盤の脆弱な小規模事業者にとっては、失った設備や人材、販売先などを立て直すための支援が欠かせない状況です。

本基金は被災地域の大部分を占める中小企業(特に上記のような小規模事業者)のニーズに着目し、上記の3つのアプローチで地元事業者を支援し、被災地域の経済復興の一翼を担ってまいります。

詳細は下記プレスリリースをご覧下さい

■プレスリリース
三陸復興トモダチ基金、運営開始:2011年11月11日

「フランスお返しプロジェクト」にフランス財団が支援を決定

2011.10.31

プラネットファイナンスジャパンはこの度、フランスの公的財団であるフランス財団(Fondation de France)により20万ユーロの助成を受け、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた三陸のカキ産地の支援プロジェクト「フランスお返しプロジェクト」の支援を本格展開致します。

生ガキを楽しむフランスでは、日本と同様にカキの養殖が盛んです。しかし、1960~70年代に疫病がはやり、カキが絶滅に瀕する被害を受けました。その際に三陸のカキが持ち込まれ、フランスのカキ養殖業を救ったという歴史があります。その恩返しの意味を込めて、今年7月にフランスの漁具メーカー「Mulot」やフランス最大手の運送会社「SDV」、フランスのカキ産地の養殖組合や商工会議所が参加し、ブイやロープなど養殖に必要な約12トンの資材をフランスから空輸し、被災した養殖・漁業関係者に手渡しました。この活動がフランス政府及びフランス財団からも注目され、この度20万ユーロの公式な支援に繋がりました。

フランスからの資材

本プロジェクトはプラネットファイナンスが全体コーディネーションを行い、三陸の牡蠣生産者を支援する「復興かきオーナー制度」を運営する株式会社アイリンク(本社:仙台市)と日本オイスター協会が三陸で被災した生産者のニーズを把握し、それに基づいて、牡蠣養殖業の復興に必要な資材等の調達を行います。Mulot社とSDV社は引き続きパートナー企業として資材の提供や輸送時の協力を行います。

日仏二国間の友好的なパートナーシップのもと、一日も早い三陸の牡蠣養殖産業の復興に向けて、プラネットファイナンス、フランス政府・財団及び日仏の民間企業が協力して取り組んで参ります。また、フランス財団からの助成金に加えて、フランス、ブルターニュ地方の商工会議所でも2万ユーロ以上の寄付が集まりました。プラネットファイナンスでも受付を行っておりますので、三陸の牡蠣養殖産業の復興のために温かいご寄付をお待ちしております。

この資材はフランスの漁具製造大手のMulot社が提供し、被災地までの輸送はフランスの大手物流会社のSDV社が担いました。プラネットファイナンスジャパンは、限られた時間の中でフランスの支援の手と現地のニーズを繋げ、必要な物資を適切なタイミングで被災牡蠣業者の方々の手に届けることができました。

『フランスお返しプロジェクト』寄付受付窓口
ゆうちょ銀行の振込専用口座 
口座番号:00140-7-433351 加入者名:NPO法人プラネットファイナンスジャパン
注意点:郵便局窓口の振込取扱票を使用する場合は、窓口にて払込手数料受取人の旨をお申し出いただき払込取扱票(赤色)をお受け取りください。郵便局においてあります払込取扱票(青色)を使用すると手数料は依頼人様負担となります。
通信欄に「三陸牡蠣支援義援金」 と必ず記載いただきますようお願いいたします。

■プレスリリース
「フランスお返しプロジェクト」本格始動:2011年10月31日

■「フランスお返しプロジェクト」関連記事
読売新聞 7/19/2011
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/cooking/20110719-OYT8T00151.htm?from=os2
日本オイスター協会「フランスからの三陸かき支援についてのレポート」
http://ameblo.jp/311-2011/entry-10934227613.html
SDV 7/19/2011 プレスリリース(英語)
http://www.sdvlive.com/Pages/SDVNews.aspx?NewsID=31

関西出張!マイクロファイナンスワンデーワークショップ開催のお知らせ

2011.10.23

弊団体が東京にて開催しております『マイクロファイナンスに関する体験ワークショップ』は多くの方からご好評を頂いております。そこで今回はさらに多くの方にマイクロファイナンスを知っていただくために関西にて学生向けのマイクロファイ ナンスワークショップを開催いたします。

今回の体験ワークショップのテーマは 「Mind & Action in basic skills」です。

マイクロファイナンスを初めて知った、聞いたことはある。。といった初学者の方にむけたワークショップになっております。

講義やマイクロファイナンスのロールプレイングゲームを通じて、マイクロファイナンスに関する基礎知識と問題意識を共有することを目指します。

また、本ワークショップでは、途上国で行われている「マイクロファイナンス」に関わるプラネットファイナンス ジャパンの取り組む活動の紹介を通して、様々な途上国の課題への取り組みやアプローチそしてトレンドなどを皆様と共に考えていきたいと思います。


マイクロファイナンスを学びの場としてはもちろん、ディスカッションの練習や国際協力に興味のある方々との交流の場としても是非ご活用ください。

以下をご確認の上、ご参加ください

【日時】2011年 11月 20日 (日) 13:45 - 17:50
(終了後、懇親会も予定しております)
*13:30開場、終了後に簡単な懇親会も予定しております。
【場所】JICA兵庫 会議室SR1
【主催】特定非営利活動法人 PlaNet Finance Japan
【プログラム】
13:30     開場・受付
13:45 - 14:50 マイクロファイナンスに関する講義
15:05 - 16:25 マイクロファイナンス・シミュレーションゲーム
16:35- 17:35ケーススタディ:マイクロファイナンスから途上国問題を考える
終了は17時50分を予定しております。
【定員】35名(先着順)
【参加費】500円

ご参加希望の方は
メールの件名に
「マイクロファイナンス体験ワークショップ参加希望」
とご記入の上

以下の三点をご明記の上umpf.pfj@gmail.comまでご連絡ください。

氏名
所属
どこで本ワークショップを知られたか

それでは皆様のご参加をお待ちしております。

【UMPF概要説明】

University Meets PlaNet Financeとは、プラネットファイナンスジャパンが実施する学生向け研修プログラムです。

グローバル化が進み、途上国や新興国と先進国との垣根が無くなりつつある現代において、日本の人々が、世界的な潮流であるマイクロファイナンスについて理解を深め、より多くの人々がこの分野に関わることは、今後の日本が世界で役割を果たすために重要です。

そのためプラネットファイナンスジャパンは、マイクロファイナンスや貧困問題ビジネスを通じた持続的な開発などのテーマについて、より多くの大学生・大学院生に学んで頂き、世界で活躍できる人材育成を目指し、UMPFをスタートさせました。

被災した牡蠣養殖業者の支援「フランスお返しプロジェクト」

2011.9.30

プラネットファイナンスジャパンは、東日本大震災で壊滅的な打撃を被った三陸地方の牡蠣養殖業者を支援するプロジェクト「フランスお返しプロジェクト」に取り組んでいます。

フランスでは60年代から70年代にかけて、疫病で国内の牡蠣が全滅の危機に瀕した際に、病気に強い宮城産の種牡蠣の提供を受けて、牡蠣養殖業が救われたという歴史があります。以降もフランスでは危機のたびに宮城から種牡蠣が持ち込まれ、現在ではフランス産牡蠣の約90%は宮城から持ち込まれた種牡蠣の子孫といわれています。

このような歴史から「フランスお返しプロジェクト」として、フランスの産業界、政府、NGOによる、東日本大震災で壊滅的な打撃を受けた牡蠣養殖の復興支援を開始しました。

本プロジェクトは「復興かきオーナー制度」を運営する株式会社アイリンク(本社:仙台市)と日本オイスター協会と共同で実施しています。両団体が被災地の牡蠣業者のニーズを把握し、プラネットファイナンスジャパンが、フランスからの資金的援助を受け、必要な物資が適切なタイミングで届くようにコーディネートしています。

今年の種牡蠣の仕込みの期限である7月中旬に間に合わせるために、フランスからも養殖の再開に必要な資材を調達し、牡蠣養殖用のロープを約8トン、ブイ約4トンを2011年7月6日、8日に被災した養殖業者に届けました。

この資材はフランスの漁具製造大手のMulot社が提供し、被災地までの輸送はフランスの大手物流会社のSDV社が担いました。プラネットファイナンスジャパンは、限られた時間の中でフランスの支援の手と現地のニーズを繋げ、必要な物資を適切なタイミングで被災牡蠣業者の方々の手に届けることができました。

今後も当団体は東北の牡蠣養殖業者への長期的な視点での支援を行ってまいります。

関連記事
■読売新聞 7/19/2011
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/cooking/20110719-OYT8T00151.htm?from=os2
■日本オイスター協会「フランスからの三陸かき支援についてのレポート」
http://ameblo.jp/311-2011/entry-10934227613.html
■SDV 7/19/2011 プレスリリース(英語)
http://www.sdvlive.com/Pages/SDVNews.aspx?NewsID=31

JICA草の根技術協力事業(草の根パートナー型)「ミンダナオにおける零細農民の金融アクセス改善プロジェクト」開始

2011.9.1

プラネットファイナンス・ジャパンは、国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業(草の根パートナー型)に提案が採択されたことを受け、2011年9月より「ミンダナオにおける零細農民の金融アクセス改善プロジェクト」を開始しました。

本プロジェクトは、フィリピン国内でも最も貧しい地域のひとつであるミンダナオ島の2つのマイクロファイナンス機関(MFI)を対象に、零細農民のニーズに適したマイクロファイナンス商品の設計・導入、借り手の貧困層向けの金融リテラシートレーニングの普及、MFI向け社会的パフォーマンス経営評価の3つの分野での支援を、3年間の事業期間で行います。

零細農民のニーズに適したマイクロファイナンス商品の設計・導入では、ミンダナオ地域の貧困層の大多数を占める零細農民を対象にニーズ調査を行い、その調査結果に基づき、農業活動により適した商品設計を検討し、導入検証を行います。これまで普及していたマイクロファイナンス商品は、雑貨店などの零細事業者向けの融資商品でしたが、農業向けの商品を用意することで、貧しい環境に置かれている零細農民へのマイクロファイナンスの普及促進を目指しています。

金融リテラシートレーニングでは、対象MFIに金融リテラシートレーニングを提供する能力が備わることを目標とし、MFI職員を対象とするTOT(Training of Trainers:研修者向けの研修)を実施します。MFIの顧客である零細農民が金融商品について正しく理解し、適切な家計運営を行い、適切な金融商品を選定する能力の向上を目指します。

社会的パフォーマンス経営評価では、MFIが貧困削減などの社会的ミッションを意識した経営を実現できるよう、MFI幹部陣と共同で社会的目標を設定し、その目標実現に必要なプロセスをMFIの経営戦略及び業務計画に組み込み、社会的成果を測定します。この活動を通じて、より社会的ミッションを意識したMFIの経営基盤を整備し、顧客である貧困層の所得向上などの社会的インパクトを高めることを目指します。

これらの活動は、3年間のプロジェクト期間終了後も、カウンターパートであるミンダナオ・マイクロファイナンス協会(MMC)を通じて、40団体余りあるミンダナオ地域の他のMFIにも広く展開される予定です。

当ホームページにて、定期的に事業経過をご報告していきますので、是非ご覧下さい。

草の根技術協力事業(草の根パートナー型)について
平成22年度第2回草の根パートナー型・採択内定案件

マイクロファイナンスを学ぶ! 全5回のワークショップ[第三弾]

2011.9.01


マイクロファイナンス連続ワークショップ開催のお知らせ

プラネットファイナンスジャパンは、昨年の秋より学生による学生のためのプロジェクト「University Meets PlaNet Finance」を立ち上げ、大学生を対象とするマイクロファイナンスのワークショップを開催しています。
今回、昨年の秋に開講した全5回のワークショップの第三弾を開催します

このワークショップでは、講義やロールプレイ、グループワークなどを通して、マイクロファイナンスの商品やサービス、運営体制、社会的・経済的インパクト等、多角的な視点からマイクロファイナンスについて学びます。

前半4回では参加者同士のディスカッションを交えながら、各トピックに対する理解を深め、最終回ではそれぞれの関心に基づいてチーム発表を行います。

以下をご参照の上、お気軽にご参加下さい。

【開催日及び会場】
【日時】
9月30日(金)17:30-20:30
10月 7日(金)17:30-20:30
10月14日(金)17:30-20:30
10月21日(金)17:30-20:30
10月29日(土)10:00-18:00
*最終日のみ、曜日・時間が変更となっております。ご確認ください。
【場所】JICA地球ひろば セミナールーム
【参加費】全5回分 2000円(銀行振り込み)
【対象】全5回に参加頂けるマイクロファイナンスに興味をお持ちの学生の方

◆カリキュラム◆
前半4回では講義形式を基本としますが、参加者同士のディスカッションやロールプレイを交えて各トピックに対する理解を深める予定です。
また講義の中で参加者の興味などに基づき、後半二回では参加者同士のグループワーク発表が予定されています。

以下がカリキュラムの予定です。


第1回 9月30日 (金)イントロダクション マイクロファイナンスがどのような問題の解決策になりうるか。
第2回 10月7日 (金)マイクロファイナンスの機関の成り立ちとサービス概要
第3回 10月14日 (金)世界のマイクロファイナンス機関と今後の展開
第4回 10月21日 (金)マイクロファイナンスの社会的インパクトとその効果
第5回 10月29日 (土)参加者によるグループワーク発表
*最終日のみ、曜日・時間が変更となっております。ご確認ください。

*第5回はコメンテーターとしてマイクロファイナンスの専門家が参加予定です。


◆参加方法◆
ワークショップ参加希望の方は、お手数ですがメールにて、下記をご記載の上、umpf.pfj☆gmail.comまでご連絡ください。(☆を@に変えてお申し込み下さい。)

件名;「ワークショップ参加希望」
本文;・お名前
   ・ご所属
   ・連絡先(電話番号・メール)
   ・簡単なエッセイ(参加理由やワークショップで何を学びたいか等を400字以内)
   ・本ワークショップをどこで知られたか
*応募者多数の場合、このエッセイを基に選考させていただく場合があります。

昨年11月から3ヶ月間開催したワークショップでは、講義形式の授業を通してマイクロファイナンスの基礎知識を学びました。そこで得られた知識や参加者の皆さんの経験や知識を生かし、マイクロファイナンスの問題点や展望ついて、熱い議論を交わすことが出来ました。マイクロファイナンスや途上国支援への高い熱意を感じることが出来たワークショップとなりました。

前回参加できなかった方やもっとより多くの方にマイクロファイナンスを知っていただきたいと感じ、次なるアクションの場にしていただくためにも今回の開催を決定致しました。


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このワークショップのコンセプトは、
Mind & Action!!

*Mindとは、知識のインプット。
ワークショップでマイクロファイナンスに関する知識や実践を学び、マイクロファイナンスへの理解を深めます。そして、一人ひとりが自分にできるマイクロファイナンスへの関わり方を考えます。

*Actionとは、行動によるアウトプット。
ワークショップでのMindをもとに具体的な行動や経験を積み重ね、一人ひとりが成長するとともに、マイクロファイナンスの発展を目指します!

このワークショップをもとに多くの人がマイクロファイナンスの発展、そして我々のミッションである貧困削減に向けて活動を始め、世界に貢献できる人材として成長することを目指します。
そのために、私たちもプラネットファイナンスジャパンのもつリソースを最大限に活かし、みなさんのMind & Actionをサポートしたいと思います。

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◆詳細はこちら◆
何かご質問等ありましたら、umpf.pfj☆gmail.comまでお気軽にお問合せください。(☆を@に変えてご連絡下さい。)

みなさまのご参加をお持ちしております。

人材募集のお知らせ(プロジェクト副マネージャー)※募集終了

2011.6.20

プラネットファイナンスジャパンでは、今夏より実施予定のマイクロファイナンス支援プロジェクトのアシスタント・マネージャー候補を募集しています。

募集内容

プロジェクト副マネージャー(契約職員)

勤務地

東京/フィリピン

期間

2011年夏頃より

業務内容

1) 開発途上国でのマイクロファイナンス分野の技術協力プロジェクトの実施運営
2) プロジェクト・マネージャーの補助業務(プロジェクト運営、業務実施、資料作成、評価報告等)
3) その他マイクロファイナンスの普及啓発、プロジェクト形成に関わる業務(研修/セミナー企画実施、新規事業獲得業務等)

望まれる資格・経験など

1) 2年以上の勤務経験をお持ちの方、もしくは開発分野で修士以上取得の方
2) 長期間の途上国滞在が可能な方(海外プロジェクト実施地での活動が中心)
3) 英語での業務経験のある方が望ましい。
4) Word、PowerPoint、Excelを利用できる方
5) 当団体のミッションに賛同していただける方

待遇

経験を鑑み、当団体の規定の上決定します

応募方法

1.履歴書(TOEIC、TOEFLのスコア記載)
2.職務経歴書
3.志望動機(日英各2ページ程度)

書類送付先:contact@planetfinance.or.jp
書類審査後、面接をいたします

締め切り

2011年6月25日

問い合わせ先

特定非営利活動法人プラネットファイナンスジャパン(担当:田中)
東京都千代田区六番町5-5 飯田ビル2階 在日フランス商工会議所
Tel. 03 -6821-2203
E.mail:contact@planetfinance.or.jp
URL:www.planetfinance.or.jp

募集団体情報

特定非営利活動法人プラネットファイナンスジャパン

設立年月

2006年

活動対象分野

貧困削減、マイクロファイナンス、農業開発/農村開発、中小企業育成

活動実績(海外)

プラネットファイナンスは途上国のマイクロファイナンス(貧困層向け金融サービス)セクターの発展を通じて貧困削減を目指す国際NGOです。世界60カ国で経営支援、投資アドバイザリー、格付け、MFI運営などマイクロファイナンス関わる様々な業務を実施しています。

概要
設立: 1998年
本社: フランス・パリ
従業員数: 約900名
創設者: ジャック・アタリ(初代欧州復興開発銀行総裁)
主な活動地域: 南アフリカ、ガーナ、パレスチナ、インド、カンボジア、ベトナム、フィリピン、コロンビア(他38カ国)

海外オフィスにおける主な実績
・欧州委員会、豊田通商(2006-2009):マイクロファイナンスを活用した再生エネルギー普及(バングラデシュ・インドネシア)
・SAP(2010):シアバター農家の所得向上支援(ガーナ)
・欧州委員会、AFD(2010-2013):マイクロファイナンスを活用した食糧安全保障(フィリピン)


活動実績(国内)

特定非営利活動法人プラネットファイナンスジャパンは、日本におけるマイクロファイナンスの普及啓発活動、及び日本初のマイクロファイナンス支援活動を広げるために2006年に設立された団体です。

日本でのこれまでの活動
・国際協力機構(JICA)委託(2010):パキスタン国マイクロファイナンス機関における金融商品及び職員育成ニーズ調査
・University Meets PlaNet Finance:大学生向けマイクロファイナンス・トレーニングコース
・JICAマイクロファイナンス研究会委員(2010)
・経済産業省(2009):ケニア・ウガンダにおけるマイクロファイナンスを活用したバイオディーゼル普及調査(豊田通商と共同提案)

所在地

東京都千代田区六番町5-5 飯田ビル2階 在日フランス商工会議所

JICA委託「パキスタン国マイクロファイナンス機関における新商品開発及び職員育成ニーズ調査」実施終了

2011.4.22

プラネットファイナンス・ジャパンは、2010年7月より実施されている国際協力機構(JICA)委託「パキスタン国マイクロファイナンス機関における新商品開発及び職員育成ニーズ調査」を2011年3月に完了しました。

9ヶ月に渡り実施された本プロジェクトは、パキスタン国内のマイクロファイナンスセクターでボトルネックとなっている、新商品の開発と人材育成に着目し、現地の大手マイクロファイナンス機関(MFI)の一つを対象に、調査及び支援を行いました。

新商品開発では、パキスタン対象地域の多数の貧困層が従事する農業や伝統工芸などの6種類の経済活動のバリューチェーンを調査・分析し、それらの経済活動に従事する貧しい人々所得向上のために、マイクロファイナンス機関がどのようなサービスを提供できるかを検討しました。

人材育成の支援では、ブランチ・マネージャー(支店長)やローン・オフィサー(融資担当者)など、現場で貸付の実務を行うフィールド職員の人材育成ニーズの調査及び研修プログラムの計画・作成及び実施を行いました。研修は貸付の際の基本的な信用評価の方法や、債務不履行回避及びポートフォリオ管理の方法をテーマに、研修モジュールの作成及びトレーナーの育成を行いました。本プロジェクトを通じて提供された研修はMFI職員でもあるトレーナーの手によって継続的に実施されています。

マイクロファイナンスを学ぶ! 全6回のワークショップ[第二弾]

2011.4.19


マイクロファイナンス連続ワークショップ開催のお知らせ

プラネットファイナンスジャパンは、昨年の秋より学生による学生のためのプロジェクト「University Meets PlaNet Finance」を立ち上げ、大学生を対象とするマイクロファイナンスのワークショップを開催しています。今回、昨年の秋に開講した全6回のワークショップの第2弾を開催します

このワークショップでは、講義やロールプレイ、グループワークなどを通して、マイクロファイナンスの商品やサービス、運営体制、社会的・経済的インパクト等、多角的な視点からマイクロファイナンスについて学びます。

前半4回では参加者同士のディスカッションを交えながら、各トピックに対する理解を深め、後半2回ではそれぞれの関心に基づいてチーム発表を行います。

<特定非営利法人プラネットファイナンスジャパン>
プラネットファイナンスジャパンは、途上国 60 カ国でマイクロファイナンス機関の経営支援を行うフランス発の国際NGO「プラネットファイナンス(PlaNet Finance)」の日本での活動を担っています。

以下をご参照の上、お気軽にご参加下さい。

【開催日及び会場】
【日時】毎月隔週の金曜日(5月13日、5月27日、6月10日、6月24日、7月8日、7月15日)17:00〜20:00
【場所】JICA地球ひろば セミナールーム
【参加費】全6回分 2000円(銀行振り込み)
【対象】全6回に参加頂けるマイクロファイナンスに興味をお持ちの学生の方

◆カリキュラム◆
前半4回では講義形式を基本としますが、参加者同士のディスカッションやロールプレイを交えて各トピックに対する理解を深める予定です。
また講義の中で参加者の興味などに基づき、後半二回では参加者同士のグループワーク発表が予定されています。

以下がカリキュラムの予定です。


第1回 5月13日(金)イントロダクション:マイクロファイナンスがどのような問題の解決策になりうるか
第2回 5月27日(金)マイクロファイナンスの社会的インパクトとその効果
第3回 6月10日(金)マイクロファイナンスの機関の成り立ちとサービス概要
第4回 6月24日(金)世界のマイクロファイナンス機関と今後の展開
第5回 7月8日(金) 参加者によるグループワーク発表
第6回 7月15日(金)参加者によるグループワーク発表

*第5・6回はコメンテーターとしてマイクロファイナンスの専門家が参加予定です。


◆参加方法◆
ワークショップ参加希望の方は、お手数ですがメールにて、下記をご記載の上、umpf.pfj☆gmail.comまでご連絡ください。(☆を@に変えてお申し込み下さい。)

件名;「ワークショップ参加希望」
本文;・お名前
   ・ご所属
   ・連絡先(電話番号・メール)
   ・簡単なエッセイ(参加理由やワークショップで何を学びたいか等を400字以内)
*応募者多数の場合、このエッセイを基に選考させていただく場合があります。

昨年11月から3ヶ月間開催したワークショップでは、講義形式の授業を通してマイクロファイナンスの基礎知識を学びました。そこで得られた知識や参加者の皆さんの経験や知識を生かし、マイクロファイナンスの問題点や展望ついて、熱い議論を交わすことが出来ました。マイクロファイナンスや途上国支援への高い熱意を感じることが出来たワークショップとなりました。

前回参加できなかった方やもっとより多くの方にマイクロファイナンスを知っていただきたいと感じ、次なるアクションの場にしていただくためにも今回の開催を決定致しました。


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このワークショップのコンセプトは、
Mind & Action!!

*Mindとは、知識のインプット。
ワークショップでマイクロファイナンスに関する知識や実践を学び、マイクロファイナンスへの理解を深めます。そして、一人ひとりが自分にできるマイクロファイナンスへの関わり方を考えます。

*Actionとは、行動によるアウトプット。
ワークショップでのMindをもとに具体的な行動や経験を積み重ね、一人ひとりが成長するとともに、マイクロファイナンスの発展を目指します!

このワークショップをもとに多くの人がマイクロファイナンスの発展、そして我々のミッションである貧困削減に向けて活動を始め、世界に貢献できる人材として成長することを目指します。
そのために、私たちもプラネットファイナンスジャパンのもつリソースを最大限に活かし、みなさんのMind & Actionをサポートしたいと思います。

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◆詳細はこちら◆
何かご質問等ありましたら、umpf.pfj☆gmail.comまでお気軽にお問合せください。(☆を@に変えてご連絡下さい。)

みなさまのご参加をお持ちしております。

「釜石イニシアチブ」ラグビーを通じたフランスからの被災者支援への協力

2011.4.19


プラネットファイナンスジャパン理事長のロベール・ヴェルディエの呼びかけで始まったフランスからの被災者支援「釜石イニシアチブ」にプラネットファイナンスジャパンが協力しています。東日本大震災で被害を受けた岩手県釜石市では、地元のプロラグビークラブ「釜石シーウェイブス」が、外国人選手たちも含めてボランティアで地元の復旧活動を行っています。

この「釜石イニシアチブ」は、レフリーとして日本ラグビー協会との関係の深いヴェルディエ理事長が、釜石シーウェイブスの活動をフランス地方紙で伝え、フランスのラグビー関係者に支援の輪を求めたことをきっかけにはじまりました。この呼びかけに、元ラグビー・フランス代表のセルジュ・ブランコ氏が引退後に立ち上げたラグビー・ファッション・ブランド「15(キャンズ)」、日本でも古くから馴染みの深いスキー・ブランド「ROSSIGNOL(ロシニョール)」「FUSALP(フザルプ)」などから防寒着や冬服など、欧州では高い人気を誇る子供服ブランドの「DPAM(デュ・パレイユ・オウ・メム)」から子供服が提供されました。また、総量2トンにも及ぶ数回の航空貨物運賃は、フランス国内最大の乙仲業者である「SDV(エス・デー・ヴェー)」が無償提供し、エール・フランスの貨物便で数便に分けて送られました。さらにエール・フランス航空は2トンにもなる毛布の無償提供も行いました。

国内の物流は、プラネットファイナンスジャパンの高島理事の呼びかけで、商社のラグビーリーグを運営する「商社ラグビーユニオン」及び新日本製鐵のご好意で現地まで輸送されました。その他、日本での輸入通関手続きなどは日通航空に協力頂いています

釜石に届いた物資は「釜石シーウェイブス」の選手達の手によって直接被災者の方々に渡されました。未だ寒さが厳しい中で、暖かいベンチコートやウェアを手にした被災者の方々は喜んでいました。

プラネットファイナンスジャパンでは、本イニシアチブの全体コーディネートと、当団体インターン2名を現地に派遣し、現地の状況や釜石シーウェイブスの活動を写真に撮るなどの広報の支援を行っています。現地の状況については当団体フェイスブック・ファンページ及びブログを通じてお知らせしています。

第2便では、フランク・メネル氏のラグビー・ファッション・ブランド「EDEN PARK(エデン・パーク)」、「ROSSIGNOL(ロシニョール)」、「DPAM(デュ・パレイユ・オウ・メム)」、そしてアディダスから提供いただいた支援物資が送られる予定です。

フェイスブック・ファンページ
プラネットファイナンスジャパン・ブログ

【全体コーディネート及び広報活動での支援協力】
プラネットファイナンスジャパン

【輸送協力】
エール・フランス・カーゴ
SDV JAPAN
TFE
Transports HEPPNER
日通航空
日鐵運輸

【その他の協力・支援】
<日本国内>
MIDI PYRENEES JAPON
プジョー・シトロエン・ジャポン
プチバトージャパン
在日フランス人協会

<フランス国内>
MAISON DE CYRILLE
MAISON DE LA VIOLETTE

【物資輸送】
<第1便:航空貨物2機 4/8釜石市着>
セルジュ・ブランコ(冬服中心にカジュアル着 約1トン)
ファザルプ(防寒着、冬服など 約1トン)
エール・フランス航空(毛布 2.4トン)
デュ・パレイユ・オウ・メム(DPAM)(幼児服 約700着)
ロシニョール(男性用防寒着 約50着)

<第2便:4/18有明発 翌日釜石市到着予定>
エデン・パーク(男性服 約400着)
アディダス(200~300足の靴)
ロシニョール(女性用防寒着 約100着)
デュ・パレイユ・オウ・メム(DPAM)(幼児服 200着以上)

プラネットファイナンス理事長ジャック・アタリによる東日本大震災に関する講演(3月23日)

2011.4.18


プラネットファイナンスグループ理事長のジャック・アタリが、2011年3月23日にフランス・パリ商工会議所 日仏経済交流委員会の特別イベント「日本との連帯("Solidarité Japon”)」にて東日本大震災に関する講演を行いました。

アタリは今回の震災に対して日本の人々が見せた冷静な対応に対して敬意を示すとともに、今回の未曾有の被害あたり、フランスをはじめ世界各国が連帯して復興支援を行うことの重要性を述べ、これからの日本の復興にあたり、寄附や義援金に限らず、未来への投資のための施策を日本の人々と協力して創り出すことを呼びかけています。

「日本との連帯の特別行事」におけるジャック・アタリ講演:日本語訳(仮訳)
Conférence "Spécial Solidarité Japon" Intervention de M. Jacques ATTALI(フランス語原文)

第2回(3月24日開催)マイクロファイナンス体験ワークショップ中止のお知らせ

2011.3.22


第2回(3月24日開催)マイクロファイナンス体験ワークショップ中止のお知らせ
3月24日に開催を予定しておりました「マイクロファイナンス体験ワークショップ」につきましては、東北地方太平洋沖地震の影響を考慮し、【開催中止】とさせていただきます。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解頂きますよう宜しくお願いいたします。
また、地震などの影響が落ち着きましたら、後日皆さまに改めてご連絡させていただきます。

今回の災害におきましては、皆さまと皆様のご家族のご無事をご祈願申し上げます。

特定非営利活動法人 プラネットファイナンスジャパン

第二回マイクロファイナンス体験ワークショップ

2011.3.9



前回、2月27日に行わせて頂いたワークショップでは好評の末、お申し込みを多数頂きました。
そこで、より多くの方にマイクロファイナンスを知って頂くために3月も体験ワークショップを開催させて頂く事となりました。
このワークショップは、「マイクロファイナンスの基礎知識」と、「マイクロファイナンスに対する問題意識」の2つを持ち帰って頂けるような、参加型のワークショップを行います。マイクロファイナンスに興味を持ちつつも、深く学ぶ機会のなかった方にお勧めです。

【開催日及び会場】
日時:2011年3月24日(木)17:00-20:00
場所:JICA地球ひろば セミナールーム401
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
プログラム:
16:30 開場・受付開始
17:00-18:00 マイクロファイナンスに関する講義
18:00-19:30 マイクロファイナンス体験ゲーム
19:30-20:00 ディスカッション
20:30 懇親会
参加費:500円(当日、受付にて受領させて頂きます。)
ワークショップ後に懇親会を予定しております。(予算は3,000円程度、参加は任意)
対象:マイクロファイナンスに興味をお持ちの学生

第1回(2月27日開催)マイクロファイナンス体験ワークショップのお知らせ

2011.1.27


プラネットファイナンスジャパンは、マイクロファイナンスに関する大学生向け研修プログラム「University Meets PlaNet Finance」を立ち上げ、より多くの学生にマイクロファイナンスの基礎知識を学び、興味関心をさらに深めてもらうため、活動を続けています。
前回のワークショップは、こちら

今回のワークショップでは、「マイクロファイナンスの基礎知識」「マイクロファイナンスに対する問題意識」の2つを持ち帰っていただけるような、参加型のワークショップを行います。
マイクロファイナンスに興味を持ちつつも、深く学ぶ機会のなかった方にお勧めです。

当日のワークショップでは以下のようなプログラムを実施する予定です。
① 途上国の人々の現状やマイクロファイナンスが貧困削減に与える影響を講義形式で学びます。
② 講義で学んだマイクロファイナンスの基礎知識を下に、マイクロファイナンスの貸付に関するロールプレイングゲームを通じて、より当事者意識を深め、マイクロファイナンスの現状を体験します。
③ 上記2つのプログラムで学んだ「基礎知識」と「問題意識」を参加者で共有し、我々に出来る、マイクロファイナンス支援の在り方等を考えていきます。

マイクロファイナンスに関する知識がなくても、ご参加いただけるワークショップとなっております。ぜひお気軽にお申し込みください。

【開催日及び会場】
日時:2011年2月27日 14時~17時(開場、13時半)*終了後懇親会を予定しています。
場所:JICA地球ひろば セミナールーム403
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
参加費:500円(当日、受付にて受領させて頂きます。)
対象:マイクロファイナンスに興味をお持ちの学生
定員:35名(先着順)
申込:申し訳ありません。当ワークショップは、定員に達したため募集を締め切らせて頂きます。
連絡先:umpfアットplanetfinance.or.jp(アットを@にかえて)

マイクロファイナンスを学ぶ! 全6回のワークショップ開催報告

2011.1.24

 
昨年の10月~12月にかけて全6回で行われたマイクロファイナンスワークショップの開催報告をさせて頂きます。
今回のワークショップには、様々な大学から約20名の方々にご参加頂き、開催させて頂きました。

ワークショップ ワークショップ2
 講義形式の授業でマイクロファイナンスの基礎知識を学び、その知識や皆さんのこれまでの経験や知識を生かし、マイクロファイナンスの問題点や今後について、熱い議論を交わすことが出来ました。
学生のマイクロファイナンスや途上国支援への高い熱意を感じることが出来、大変実りのあるワークショップでした。
今後もプラネットファイナンスジャパンは、より多くの学生にマイクロファイナンスについて学び、考え、行動出来るようなプログラムを提供していきますので、今後ともよろしくお願いします。
興味のある方は、umpfアットplanetfinance.or.jpまでご連絡ください。(アットを@に換えて)
ワークショップの詳しい内容はこちら

以下は、参加者のワークショップ後の感想です。

H・Fさん
 このワークショップで得られた一番大きな収穫は、関心領域を同じとしつつも、なかなか出会う機会がなかった同年代との出会いでした。
レクチャーでは、単なるマイクロファイナンス讃美ではなく、マイクロファイナンスの現状・課題・可能性を学ぶことができました。
「私たち若者が、"より良い世界"を築いていくのに、マイクロファイナンスを含めた取り組みを視野に入れた上で、どういう可能性を開けるのか」その疑問や希望などを共有することができ、大変有意義な時間でした。
今後も、"より良い世界"に貢献するために、一歩一歩進んでいきます。
3ヵ月間参加させて頂いて、ありがとうございました。

K・Nさん
 プラネットファイナンスジャパンで学生向けのマイクロファイナンスに関するワークショップが開催されることを知ったのは偶然であった。
元々ボランティアや開発援助に対してモチベーションが高かったほうではなかったが、自分の専門外にいる人々と議論がしたいと思って応募した。
私はマイクロファイナンスについてほぼ無知の状態で参加したが、4回の講義を通じてほぼ網羅的に論点は把握できた。
シミュレーションゲームやグループワークが盛り込まれていて想像力が掻き立てられた!
ただ、講義フェーズでも単なるinputに留まらなかった。このワークショップを通して知り合った友人が、「ただ知識をinput して満足しているつもりかお前は」とprovocativeな示唆を中途で与えてくれたことは、その後のメンバー間での議論に刺激を与えてくれた。
そんな相手ができたことが何にも代え難い。

S・Tさん
 もともと、大学ではマイクロファイナンスには全く関係の無い金融工学専攻で、恥ずかしながらマイクロファイナンスといえばグラミン銀行?連帯保証的な貸付?程度の知識で参加でした。
しかし、今回このワークショップに参加させて頂き、マイクロファイナンスの詳細な実態について大きな体験をすることが出来ました。
当初マイクロファイナンスの海外の現状などを勉強できるのと思っておりました。
ところが、リアルなマイクロファイナンス業界の実情・課題そして途上国の人々と同じようにマイクロファイナンスの融資から返済までの過程をバーチャルシミュレーションで参加者の方々と共に疑似体験するということまで行い、リアルな途上国の現状、貧困解決におけるマイクロファイナンスの立ち位置について、身を持って体験することが出来ました。
特に途上国によってマイクロファイナンスの方法、そしてビジネスとしてどのように成功・失敗を経ているのかということを学べたことはとても有意義でした。
また、このワークショップの最大の特徴である最後の2回は参加者同士でチームを組み新たな途上国に対するマイクロファイナンスのあり方を研究・発表するということでした。
ほんの数カ月前までは全く接点のない大学生と共にマイクロファイナンスについての共通のテーマをとことん調べ、議論し、その結果をアウトプットする。
この一連の流れは大変でしたが濃密な時間を過ごしました。
4回の講義でマイクロファイナンスに関する概略を知り、その後未知なる途上国支援の形を志の高い仲間と濃密な時間を過ごすことができました。
このワークショップに参加したことにより、途上国支援の新しい形を見出すことが出来ました。
また、このワークショップでかけがえのない出会いを得ることが出来ました。
途上国支援についてここまで徹底的に考えている大学生たちはこの場以外にはいないのではないでしょうか?と思わせるほどの並々ならぬ熱意と気迫。
若干恐ろしいですが。 机上の空論だけではなく、その考えをもとに実際に行動に移すということを行っているメンバーばかりでした。
そのような人々に囲まれマイクロファイナンスについて議論できるこの場を与えてくださった、プラネットファイナンスジャパンのスタッフの方々には心より感謝致します。

プラネットファイナンスグループ理事長ジャック・アタリ氏公開講演会のお知らせ

2011.1.7


プラネットファイナンスグループの理事長であり、プラネットファイナンスジャパンの理事でもあるジャック・アタリ氏が、2011年1月に来日し、慶應義塾大学、明治大学、中央大学で講演を行います。
詳しくはこちらです。
http://www.ambafrance-jp.org/spip.php?article4288
講演① 慶應義塾大学
10年後は世界的危機か - 国債破綻とサバイバル
日時: 2011年1月15日(土)午後2時から3時30分
会場: 慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール
主催: 慶應義塾大学経済学部経済学研究科・在日フランス大使館 協賛:作品社

講演② 明治大学
グローバルな経済危機とミレニアム開発目標に向けての新しい途
日時: 2011年1月17日(月)午後4時20分から5時50分
会場: 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1F リバティホール1013教室

講演③ 中央大学
多極的世界におけるヨーロッパ・日本・アジア
日時: 2011年1月18日(火)午後3時から4時30分
場所: 中央大学多摩キャンパス(3号棟3115番教室)
主催: 中央大学 後援: 在日フランス大使館 協賛: 作品社

プラネットファイナンス、ガーナでSAPとシアバターに関する共同プロジェクトの開始

2010.12.21

プラネットファイナンスは、ビジネスソフトウェアのプロバイダであるSAP社と 提携し、ガーナでの効率的なシア(シアバターの原料)の持続可能なビジネスモデル 構築を目指しています。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください
http://www.starshea.com

<目的>
プラネットファイナンスとSAPは、地元のマイクロファイナンス機関であるマータントゥドゥと グラミンガーナの支援を受けて、教育、情報技術、マイクロファイナンスを提供します。
このプロジェクトにより、 シアバター生産者は、様々なトレーニングを受ける事が可能になり、また女性の地位向上やエンパワーメントを可能にします。

<プロジェクト概要>
プラネットファイナンスとSAPは、地域のマイクロファイナンス機関と女性のシアバター生産者との提携において、生産者の生活向上を目指します。

・女性の農村グループと協同組合の活用
農村、コミュニティ、地区レベルの生産者団体から離れた村々にいる女性を支援することで、 女性たちに彼女たちの事業を管理運営する権限を与えます。

・女性に対するトレーニング
より品質の高いシアを生産できるよう、様々な技術支援を行います。

・マイクロファイナンスを活用した必要な用具の購入
プラネットファイナンスは、女性たちが必要な用具類を購入できるように、地域の提携先マイクロクレジット機関と提携し、彼女たちに合った金融サービスを提供します。

・SAPによるソフトウェアの開発
SAPは、商品受注と市場価格を女性グループが所有する携帯電話を通して送信するような ソフトウェアを実現するために、地域のマイクロファイナンス機関とと活動をしています。
SAPは現地パートナーであるNPOに対して革新的なソフトウェアを開発してきました。
彼女たちは、大口の海外購入者と、彼女たちの所有する携帯電話を介したチャネルによってオンライン注文を とっています。また現行の市場価格よりも低い額で彼女たちの製品が販売されることがないように、 注文情報と共に、携帯電話を通してシアバターの現在の市場価格が送られます。

マイクロファイナンスを学ぶ! 全6回のワークショップ

2010.9.2

プラネットファイナンスジャパンは、学生による学生のためのプロジェクト「University Meets PlaNet Finance」を立ち上げ、今秋から主に大学生を対象とするマイクロファイナンスのワークショップを開催します。

このワークショップでは、マイクロファイナンスの歴史、様々な商品やサービス、運営体制、社会的インパクトなど、多角的な視点からマイクロファイナンスについて学びます。
前半4回では参加者同士のディスカッションを交えながら、各トピックに対する理解を深め、後半2回ではそれぞれの関心に基づいてチーム発表を行います。

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このワークショップのコンセプトは、
Mind & Action!!

*Mindとは、知識のインプット。
ワークショップでマイクロファイナンスに関する知識や実践を学び、マイクロファイナンスへの理解を深めます。
そして、一人ひとりが自分にできるマイクロファイナンスへの関わり方を考えます。

*Actionとは、行動によるアウトプット。
ワークショップでのMindをもとに具体的な行動や経験を積み重ね、一人ひとりが成長するとともに、マイクロファイナンスの発展を目指します!
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このワークショップは、マイクロファイナンスの発展、そして貧困削減のために、自分に何ができるかを考え、行動に結びつけるための基礎となることを目標にしています。
その後のActionの仕方は十人十色。
ワークショップで抱いた疑問をもとに現地調査をするもよし、マイクロファイナンスのためのチャリティイベントを開催するのもよし…。
将来は実務家としてマイクロファナンス機関で働くことを目指す人も出てくるかもしれません。

このワークショップをもとに多くの人がマイクロファイナンスの発展、そして我々のミッションである貧困削減に向けて活動を始め、世界に貢献できる人材として成長することを目指します!
そのために、私たちもプラネットファイナンスジャパンのもつリソースを最大限に活かし、みなさんのMind & Actionをサポートしたいと思います。

以下、ワークショップの詳細です。
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◆ワークショップ概要◆
【日時】毎月隔週の金曜日(10月8日、10月22日、11月5日、11月26日、12月3日、12月17日)
    17:30~21:00
*ワークショップ終了後、懇親会を予定しています。(参加希望者のみ)
【場所】JICA地球ひろば(広尾)セミナールーム503
http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
【参加費】全6回分2000円
【対象】マイクロファイナンスに興味をお持ちの大学生、若しくは社会人(全6回に参加いただける方)

◆カリキュラム予定◆
第1回 10月8日(金)イントロダクション なぜマイクロファイナンスが必要か?
第2回 10月22日(金)様々な商品・サービス、規制、国際機関・開発機関の関わり方
第3回 11月5日(金)世界のマイクロファイナンス機関の成り立ちと運営体制
第4回 11月26日(金)社会的インパクト調査、マイクロファイナンスの今後の展開
第5回 12月3日(金)チーム発表
第6回 12月17日(金)チーム発表
*第5・6回はコメンテーターとしてマイクロファイナンスの専門家をお呼びする予定です。

先日から【マイクロファイナンスを学ぶ!全6回のワークショップ】の参加者を募集しておりましたが、定員に達したため募集を終了させていただきます。
多数のご応募どうもありがとうございました。
様々なイベントを企画しておりますので、今後とも、プラネットファイナンスをよろしくお願い致します。

5月23日(日)プラネットファイナンスジャパン主催セミナー
「世界の女性の現状とマイクロファイナンスの可能性」

2010.5.28

5月23日(日)に特定非営利活動法人プラネットファイナンスジャパン主催 「世界の女性の現状とマイクロファイナンスの可能性 途上国の女性の現状を知り、日本にいる私たちにできることを考える」を開催しました。


【日時】 5/23(日) 13:00 16:30
【会場】 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟304号室
〒 151-0052 東京都渋谷区代々木神園町 3-1
アクセス: http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html

【主催】 特定非営利活動法人 プラネットファイナンスジャパン
【共催】 かものはしプロジェクト Kiva Japan 国連人口基金東京事務所 リビング・イン・ピース ミュージックセキュリティーズ(50音順)

特定非営利活動法人 プラネットファイナンス ジャパン、主催、かものはしプロジェクト、Kiva Japan、国連人口基金東京事務所、リビング・イン・ピース、ミュージックセキュリティーズ(50音順)共催で、セミナー「世界の女性の現状とマイクロファイナンスの可能性」を開催致しました。

このセミナーは、開発途上国の貧しい女性たちが置かれている現状を知り、彼女たちが自立し、貧困を脱出するために何を必要としているのか、を考えるきっかけとするために企画されました。

セミナーには、約100人の方々にご参加頂きました。今回は、主に女性のエンパワーメントに焦点を当て、実際に参加者の半数以上は女性の方々でした。また年齢層も幅広く、学生の方々や、会社員、主婦の方々にもご参加頂きました。

第1部では、テーマを「途上国の女性たちが置かれている現状と取り組むべき課題」と題しまして、国連人口基金 東京事務所所長 池上清子さん、かものはしプロジェクト代表 村田早耶香さんをお招きし、お話し頂きました。

第2部では、テーマを「マイクロファイナンスを通じた途上国支援」と題しまして、マイクロファイナンスに関わっている女性4人(プラネットファイナンス・マニラ 長友留奈さん、マイクロファイナンスプロ養成コース参加者 柏倉美保子さん、リビング・イン・ピース/ミュージックセキュリティーズ 杉山章子さん、Kiva Japan  Leslie Nielseさん)をお招きし、パネルディスカッションを行いました。

第2部では、マイクロファイナンスの仕組みやそれに関する様々な取り組みを発表して頂き、参加者の皆様に、私たちにできる事を考えて頂きました。

今回のセミナーを通じて、マイクロファイナンスを初めて知った方々もおられ、セミナー終了後の懇親会では、「寄付ではない形で途上国の女性支援に携わる可能性が開けて感銘を受けた」というご意見も頂けました。

【プログラム】
◎第一部
「途上国の女性たちが置かれている現状と取り組むべき課題」
講演 1 : 国連人口基金 東京事務所長 池上清子さん
講演 2 : かものはしプロジェクト 代表 村田早耶香さん

◎第二部
「マイクロファイナンスを通じた途上国支援」
プレゼンテーション:「マイクロファイナンスと女性のエンパワーメント」
パネルディスカッション:
「マイクロファイナンスの現状 途上国および日本での取り組み」
・フィリピン /カンボジア/ベトナムのマイクロファイナンスの現場
 (プラネットファイナンス・マニラ 長友留奈さん)
・アライアンスフォーラム財団マイクロファイナンスプロ養成コースに参加して
 (マイクロファイナンスプロ養成コース参加者 柏倉美保子さん)
・「投資」という形でマイクロファイナンスを支援すること
 (リビング・イン・ピース/ミュージック・セキュリティーズ 杉山章子さん)
・あなたに出来ること
 (Kiva Japan Leslie Nielsen さん)

【団体紹介(50音順)】
特定非営利活動法人かものはしプロジェクト
児童買春・人身売買問題をなくすためカンボジアでは雑貨工房、日本ではITビジネスを展開する、ビジネスモデルも注目されるNGO

Kiva Japan
途上国の小規模事業者と先進国の個人を結び、応援したい個人に$25からの小額融資ができるインターネットサービスを提供するアメリカ発の国際NGO。

国連人口基金 東京事務所
地球的規模の人口問題に向けて、女性のエンパワーメントや妊産婦の健康などに取り組む国連機関。「お母さんの命を守るキャンペーン」を実施中。

特定非営利活動法人プラネットファイナンスジャパン
マイクロファイナンス分野の強化を目指し、途上国60カ国でマイクロファイナンス機関の経営支援を行う国際NGO。

ミュージックセキュリティーズ株式会社
アーティストとファンを直接つなげる音楽ファンドの実現を目指して2001年に設立。2009年にはリビング・イン・ピースと提携し、マイクロファイナンスファンドを組成・運用。

特定非営利活動法人リビング・イン・ピース
貧困削減を目標に活動し、日本初のマイクロファイナンスファンドをミュージックセキュリティーズ株式会社と共同で企画した、社会人を中心に運営されるNPO。


Arthur D. Little、BOP(Bottom of the Pyramid)層の根強い保険需要を見込む

2009.8.26

Arthur D. Little Incの調査によると、世界中の、1日あたり2ドル以下で生活をしている40億の人々は、事故、病気、自然災害などのリスクに対して特に脆弱で、いわゆるマイクロ保険の購入者となり得る人々であるとしています。

チューリッヒ・フィナンシャルサービシズAG、アリアンツSE、ミュンヘン再保険等の保険会社は、発展途上国において保険事業を展開している企業で、インドネシアにおいて洪水防止保険、インドにおいて生命保険・養老保険、中国の農村地帯において傷害保険などを提供しています。これらの企業は、月額保険料わずか5セントの保険の売上げで利益を上げています。

調査・擁護団体であるマイクロ保険センターは2007年、世界の最貧国100カ国の低所得者層市場を10億人と推定しています。アリアンツは、この数字は世界全体では20億になるとしています。


詳細はこちらをクリック (英語)

報告書全文はこちらでダウンロードできます (英語)

マレーシアのマイクロクレジットに明るい見通し

2009.8.26

世界のマイクロファイナンス業界は世界的危機の影響からいまだ脱していません。成長が停滞し不良債権が増加の一途をたどっています。しかし、マイクロファイナンス機関(「MFI」)で債務不履行が生じているところは今のところありません。状況は国によってさまざまです。例えばマレーシアでは、マイクロクレジット部門は今年の上半期、好調な業績を記録しており、マイクロファイナンスサービスの需要が依然として供給を大きく上回る中、この部門への景気停滞の影響は小さく、引き続き高い成長性を秘めているものとみられます。


詳細はこちらをクリック (英語)

マイクロファイナンス業界が直面するリスク

2009.7.21

2009年の「マイクロファイナンス・バナナの皮(Banana Skins)」年次調査によると、世界的な経済・金融危機によりマイクロファイナンス業界へのリスクが大幅に高まったことが確認されました。2009年4月および5月に82カ国430人を対象に実施された本調査では、マイクロファイナンス業界が直面している主なリスクは、不良債権の急増、流動性・資金の不足、収益性の減少など、すべて世界経済と直結していることが示されています。このほか、マイクロファイナンス機関(MFI)の経営およびコーポレートガバナンスの脆弱性など、危機を切り抜けるための能力も重大な懸念事項となっています。


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フィリピンのマイクロファイナンス団体、消費者保護の促進に同意

2009.7.21

フィリピン農村銀行協会、フィリピン・マイクロファイナンス・カウンシルおよびACCIONインターナショナルは、金融機関が抱えるマイクロファイナンスの顧客の権利保護に向けた提携に合意しました。この取り組みは、消費者保護ガイドラインおよび世界数カ国におけるその実施に関する情報収集に向けたプロジェクトの一環です。


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IFC、スタンダード・チャータード銀行によるFaulu Kenyaへの590万ドルのローンを保証

2009.7.21

ケニアのスタンダードチャータード銀行は、MFIであるFaulu Kenyaへの590万ドルのローン提供に向けて、国際金融公社(IFC)と提携しました。IFCはローンの8割について信用保証を提供し、スタンダードチャータード銀行とIFCはともに、Faulu Kenyaが新たに行う預金受託業務に関して助言支援を提供します。2007年、Faulu Kenyaのローンポートフォリオ総額は2,740万米ドル、借入人数9万人、資産総額4,690万米ドル、総資産利益率2.29%、および株主資本利益率11.49%と報告されています。


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Leapfrog Fund、マイクロ保険向けに4400万ドルを調達

2009.6.19

LeapFrog Financial Inclusion Fund は、アフリカおよびアジアにおけるマイクロ保険への投資に向けて4,400万米ドルを調達しました。投資家は、欧州投資銀行、Fiduciary/Claymoreオポチュニティ・ファンド、オミディア・ネットワーク、Triodos-Doen財団、Hivos-Triodosファンド、ACCIONインターナショナル、Calvert Large Cap Growth Fundなどです。


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PlaNet Guaranteeの資本増強

2009.6.2

BNPパリバ等の金融機関からの投資を受け、プラネットファイナンスの社会的企業でありマイクロ保険サービスを提供するPlaNet Guaranteeは資本基盤を1.5倍に増強しました。PlaNet Guaranteeは現在、アフリカの6カ国を通じて7万人のマイクロ保険契約者にサービスを提供しています。新たな資本を得て、PlaNet Guaranteeは中東および北アフリカ地域にもマイクロ保険スキームを拡大していく予定です。


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プラネットファイナンス、オマーンで初のマイクロファイナンス・プログラムを立ち上げ

2009.5.24

オマーン国で初となるマイクロファイナンス機関(MFI)が、ドバイのプラネットファイナンス関連企業により立ち上げられました。このイニシアチブは、オマーンの社会開発省の支援を得たAjith KhimjiグループやMBホールディングなどの企業グループによる支援を受けています。オマーンには一流の銀行システムがありますが、従来の銀行は大・中規模企業のみを対象としたものでした。市場調査の結果、オマーン国内の全世帯の2割にあたるおよそ66,000世帯が、生計を立てるにあたって零細企業や小規模企業に依存しており、またこのうち42%(27,720人)がマイクロファイナンス・ローンの借り入れに意欲を示していることが判明しました。オマーンでのマイクロファイナンス・ローンの規模は800ドルから4,000ドルの間を予定しています。


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プラネットファイナンス、フィリピンの貧困層向けフルサービス型モバイルバンキングを展開

2009.5.22

プラネットファイナンスは、フィリピン全土における貧困層および金融機関にアクセスの無い層に向けた預金、借入、送金等のモバイルバンキングサービス提供で、フィリピン最大の電気通信会社SMART社と提携しました。当プロジェクトでは、SMART社のスマートマネー・プラットフォームとプラネットファイナンスの運営能力とを融合させ、特に、SMART社が加入者数3600万人の強力なネットワークを持つ農村地帯における金融機関にアクセスの無い層に向けた総合モバイルバンキングサービスを提供する、モバイルベース初のマイクロファイナンスサービス・チャネルを展開します。これにより、僻地に住む人々への金融サービス提供コストの大幅な削減が見込まれるとともに、マイクロファイナンスサービスの提供方法、およびこれらのサービス規模が一変することとなります。


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マイクロファイナンスのウェブサイトを立ち上げ

2009.5.19

マイクロファイナンス担当の世界銀行機関であるCGAPは、世界のマイクロファイナンスセクターの最も幅広いオンライン情報源である「マイクロファイナンス・ゲートウェイ」ウェブサイトをアップグレードしました。このウェブサイト上のコミュニティーでは現在、投資、農村・農業金融や社会的成果といった主要分野に関する双方向の機能や最新情報、学習教材を提供しています。マイクロファイナンス・ゲートウェイは今後も、ニュースやお知らせを日々更新し、求人情報、および7,000を超えるマイクロファイナンス文書のウェブ図書館を提供していきます。


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MFIの6割が、顧客のローン返済が困難と報告

2009.5.18

マイクロファイナンス担当の世界銀行機関である貧困層支援協議グループ(CGAP)の実施した調査によると、マイクロファイナンス機関のマネジャー400人のうち6割が、顧客のローン返済が困難になってきていると報告しています。この現象は、経済活動が停滞し送金に遅れが見られる東ヨーロッパ・中央アジアおよびラテンアメリカ地域で最も深刻です。アジアにおける主な問題は、食糧費の高騰により、可処分所得を削られることで顧客のローンの返済がますます困難になっていることです。この結果、MFIの3分の2超が、返済期限を超えた未返済ローンの割合が増えていると報告しています。しかしながら、不払いは依然としてまれであり、経済危機のあおりを受けて立ち行かなくなったMFIは今のところほとんどありません。


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上位10位のマイクロファイナンス投資ファンドの資産は2008年、32%の成長を記録

2009.5.14

マイクロファイナンスは2008年にプラス成長を示した数少ない資産クラスのひとつであり、債権ファンドの平均純収益は5.5%に達しています。2008年12月現在、マイクロファイナンス投資ファンドは104あり、推定総額65億米ドルの運用資産を抱えている。これらの投資ビークルは、ストラクチャードファイナンス・ビークル、プライベート・エクイティファンド、マイクロファイナンス銀行の保有資産、債権ファンドなど、幅広い機関や商品にわたっています。上位10位のファンドのうち、Omidyar Tuftsファンドを除くすべてがヨーロッパのファンドです。


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インドにおけるマイクロ年金

2009. 4.30

インドの投資信託、UTIアセットマネジメント社は、インドのマイクロファイナンス機関であるBASIXと協力して、マイクロ年金制度の提供に乗り出しました。この計画では、UTIがBASIXの顧客に向けて、自社のUTI退職年金ファンドを提供します。最低投資額は月額1米ドルです。このファンドは資産の6割を確定利付き商品 に、最大4割を株式に投資します。


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マイクロファイナンスのベンチマーキング・レポート、アジアの高い成長率と効率性を報告

2009. 4.9

南・東アジアおよび太平洋地域における16カ国・313のマイクロファイナンス機関(MFI)のデータに基づく「アジアのマイクロファイナンス分析・ベンチマーキング・レポート」の最新号は、アジア地域のMFIが他の地域に比べて速いペースで成長を続けていると報告しています。なかでもカンボジア、インドおよびパキスタンが最も高い成長を示しています。またこのデータでは、アジアのMFIは世界のどの地域よりも低い費用で借り手にサービスを提供していると報告してています。アジアにおけるマイクロファイナンス・サービス提供費用は借り手1人あたり37米ドルと、2番目に効率的な地域の半分以下です。


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フィリピンの携帯電話を利用したマイクロファイナンスバンキング

2009.4.3

フィリピンの携帯電話事業大手Globe Telecomは、同国初となる携帯電話によるマイクロファイナンス 事業 を創設します。金融部門を別部門として設置するのではなく、高速・低コストの受渡しメカニズムとして携帯電話技術プラットフォームを利用することにより、顧客は、銀行に行って借入金を受け取る代わりに、電子マネーを利用してお金を受領・送金することができます。


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BlueOrchard、2008年4~8%の利益率を報告

2009.4.2

BlueOrchardの一次決算報告によると、2008年、運用資産総額は8.7億米ドルに到達しました。うち6.7億米ドルはマイクロファイナンス機関への投資に向けられました。BlueOrchardの運営する各ファンドの2008年の利益率は4-8%でした。BlueOrchardの戦略はMFIの少数持ち分を取得して、世界中のMFIについて主導的なガバナンスの役割を担うことです。


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中国における医療へのアクセスを拡大

2009.3.20

プラネットファイナンスと世界最大の製薬会社Pfizer Inc.は、共同で中国の低所得労働者の医療需要に関する徹底した調査プロジェクトを実施します。この調査では、医薬品の可用性および既存の調達源、患者の購入傾向ならびに医療サービスへのアクセス水準を詳細に分析します。この調査の最終目標は、中国の低所得労働者の医薬・医療サービスへのアクセスを拡充・拡大するために、どのようにマイクロファイナンスを活用すれば財政上持続可能なモデルを作ることができるかを特定することです。


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カンボジアの不良債権、ポートフォリオの1%が増加する見込み

2009.3.30

世界的な経済・金融危機の影響により、マイクロファイナンス部門における不良債権の増加が見込まれていますが、果たして増加とは一体どの程度のものなのでしょうか。東アジアで最も発達したマイクロファイナンス産業を有するカンボジアの先行指標によると、2009年のマイクロファイナンス機関の不良債権の割合は、前年の0.67%から1%に増加するものと予測しています。


しかし、景気停滞をよそに、金融サービスへの需要の高まりから、貸付総額は2009年に増加すると見ている機関もあります。マイクロファイナンス機関であるSathapanaは、2009年、ポートフォリオは前年の3750万ドルから4450万ドルに増加するとしており、またPrasacは、2008年に6000万ドルだった貸付総額を2009年は7500万ドルに増加する計画です。


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Allianz Life Indonesia、マイクロ保険の顧客数4倍増

2009.3.14

マイクロ保険を提供するAllianz Life Indonesia は、2008年、顧客数が417パーセント増加し183,000に達した(うち保険金支払は76件のみ)と発表しました。2006年のマイクロ保険事業の開始以来、保険加入者数はおよそ230,000名に上ります。その主要製品には、債務者が死亡した場合に未払い分を保証する信用生命保険(credit life protection)があります。2009年、Allianz Life Indonesiaは新規顧客を20万人以上獲得することを目指しており、マイクロ保険事業による保険料収入は30億ルピアを超えるものと見込んでいます。


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経済・金融危機がマイクロファイナンスに及ぼす影響についての最新調査

2009.3.11

隔月発行誌マイクロファイナンス・インサイトは、世界的な経済・金融危機がマイクロファイナンスに及ぼす影響について、世界中のマイクロファイナンス機関(MFI)120行および投資家40人の見解をまとめた新たな調査を発表しました。この調査によると、70%のMFIが顧客のローン返済に遅れが生じていると報告しています。ただし、その大多数が、そのような問題を抱えた顧客は5パーセント未満であるとしています。15%のMFIは延滞率の上昇を懸念しているものの、41%のMFIにとって最大の懸念は投資家が慎重になることにより資本コストが上昇することです。とはいえ、年初来、投資家の80%超がマイクロファイナンス部門に向けたポートフォリオの割当てを維持または増加しています。

マイクロファイナンスの顧客にとって、世界的な経済・金融危機の影響は主に、ヨーロッパや米国における失業の高まりを受けた外国の家族からの送金の減少からくるものです。しかし、短期の延滞は増加しているものの、マイクロファイナンスローンにおける実際の債務不履行率には増加の兆しは見られません。国際金融公社が上位150行のマイクロファイナンス機関から集めたデータによると、ローン返済を30日延滞している借り手の割合は、危機前の1.2%から若干増加し現在は2-3%の間を推移しています。


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マイクロファイナンス関係者、顧客保護の理念を支持

2009.3.11

金融サービスには人々の生活をより良くする力があります。 しかし、競争、利益追求、そして内部のセールスインセンティブによって、金融機関が不用意または不適切にサービスを提供し、その結果、益よりも害を生むおそれがあります。マイクロファイナンスの「顧客保護キャンペーン」は、世界中のマイクロファイナンス提供機関を結束させ、低所得層の顧客の適切な扱いに関する基準の策定・実施を目指すものです。先日第1回運営委員会が開催されたこのキャンペーンの全般的目標は、これらの基準がマイクロファイナンス・コミュニティの仕組みの中に組み込まれ、マイクロファイナンスが極めて利用者本位の産業であると認知されることです。


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マイクロファイナンスの顧客数が1億5500万人に到達

2009.3.11

マイクロクレジット・サミット・キャンペーンの年次報告によると、キャンペーンに報告を行った3552のマイクロファイナンス機関の顧客数合計は1億5480万人、うち1億600万人が初めて融資を受けた際、最貧困層に属していました。この最貧困層の顧客のうち、83%(8870万人)が女性です。キャンペーンによって認められたマイクロファイナンスの顧客数は2000年以来8倍に増加し、今後も3年ごとに倍増するものと予測されています。しかしこの数字は、世界中のマイクロファイナンスの顧客総数のほんの一部に過ぎないものと考えられます。業界の専門家は、世界には、キャンペーンで報告されたマイクロファイナンス機関数の3倍にあたる1万のマイクロファイナンス機関が存在すると見込んでいます。


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新規マイクロファイナンス・ファンド、2008年に2200万ユーロを調達

2009年3月6日

オランダのTriodos Bankはマイクロファイナンスセクターにおいて長年の実績を有しており、過去15年間にわたり、38カ国、100を超えるマイクロファイナンス機関(MFI)に投資を行ってきました。同銀行は昨年、Triodosマイクロファイナンス・ファンドを新規に立ち上げ、世界的な金融・経済危機にもかかわらず2200万ユーロを調達しました。機関投資家と個人投資家の双方からの資金の受入れにより、同ファンドの調達額は2009年末までに1億ユーロに届くものと見込まれています。ファンドの期待収益率は6~9%です。


Triodosマイクロファイナンス・ファンドについての詳細はこちらをクリック こちら (英語)

CGAP、マイクロファイナンス金利に関するの発表

2009年2月25日

マイクロファイナンス機関(MFI)は貧しい借り手から法外な金利を不当に詐取しているのでしょうか。一部にはこのような見方もあります。マイクロファイナンス担当の世界銀行機関である貧困層支援協議グループ(CGAP)の新たな報告書では、不当に高い金利を設けている機関もあるが、コストに見合った金利を設定しているMFIがほとんどだとしています。実際、同報告書では 、競争と革新による運営コストの削減により、マイクロクレジットの金利は2003年以降、毎年2.3パーセントずつ下がっていると報告しています。


マイクロファイナンスの金利に関するCGAPの報告の詳細はこちらをクリック こちら (英語)

TIAA-CREF、マイクロファイナンスに4000万ドルを投資

2009年2月24日

学術、研究、医療および文化分野におけるサービスや退職貯蓄関連商品の大手、TIAA-CREFは、Developing World Markets Microfinance Equity Fund Iへ4000万ドルの投資を発表しました。


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グラミン財団、ソーシャルパフォーマンスに関するガイドラインを発表

2009年2月23日

貧困削減と女性の地位向上にますます注目が集まる中、マイクロファイナンス業界では、財務実績のみならず社会的実績を評価するための定量的手法を求める声が高まっています。このニーズに応えるため、グラミン財団は、機関投資家および個人投資家がマイクロファイナンス投資による社会的利益を厳密に評価できるようにするための新たなガイドラインを発表しました。


新しいガイドラインはこちら こちら (英語)

MicroPlace、個人対個人マイクロファイナンス貸付に5%の利益を提供

2009年2月17日

一般の人々による世界の低所得労働者への投資を実現するウェブサイト、MicroPlace (www.microplace.com)は、個人対個人投資を行う投資家向けのマイクロファイナンス 投資業界で初となる、5パーセントの利益を提供する新たな投資機会を発表しました。この利益を達成するため、MicroPlaceは、現在世界15カ国でマイクロローンによる融資を行う非営利組織、MicroCredit Enterprises (www.mcenterprises.org)と提携しました。


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RENDEV、EUの「2009 年持続可能なエネルギー賞」を受賞

2009年2月12日

プラネットファイナンスジャパンとそのパートナー企業である豊田通商は、インドネシアとバングラデシュの無電化村に住む世帯が、再生可能エネルギーの導入を通じてそれまでなかった照明と動力を確保できるよう、マイクロクレジットを実施してきました。2009年2月、当プロジェクトは、意思決定者の認識を高め持続可能なエネルギーへのアクセスを促進するためのEUによる 欧州再生可能エネルギー・キャンペーンの一環として、250のプロジェクトの中からEUによる2009 年持続可能なエネルギー賞に選出されました。今年、当プロジェクトは家庭用太陽光発電システム の導入を支援するために、10,000のマイクロファイナンスの顧客を対象として160のトレーニングセッションを両国で開催します。


RENDEVプロジェクトについての詳細はこちらをクリック こちら (英語)

プラネットファイナンス、新たなマイクロファイナンス・ファンドに助言

2009年2月5日

世界銀行グループの一員である国際金融公社とドイツ復興金融公庫KfWは、最大40カ国において100を超えるマイクロファイナンス機関へのリファイナンスに利用される5億ドルのファンド、「マイクロファイナンス・エンハンスメントファシリティ」を立ち上げました。マイクロファイナンス業界は好調な業績を維持しており、ほとんどのマイクロファイナンス機関(MFI)は健全なポートフォリオを持続していますが、世界的な金融危機のあおりを受けてポートフォリオのリファイナンスに問題を抱えているMFIもあります。当ファンドは、予想される流動性の収縮に対処する目的で設立されました。プラネットファイナンス投資サービス(PlaNIS)は、これらのファンドの設立にあたるチームに参画します。


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インドのマイクロATM

2009年2月4日

インドでは、全人口のおよそ51パーセントにあたる5億6000万人の人々が十分な金融サービスを受けていないと推定されています。最貧困層の人々にとってもっとも必要かつ重要な金融サービスは安全な預金先です。しかし小口預金を集めるには往々にしてコストがかかります。貧困層に属するより多くの人々が預金できるようにするため、Financial Information Network & Operations(FINO)とNCRコーポレーションは今後5年間に30,000機のマイクロ預金受け入れ機を共同で設置します。この預金機の稼働にはスマートカードやバイオメトリクスの技術を利用しています。


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米国のマイクロファイナンス

2009年2月4日

多くの人々にとって、マイクロファイナンスとは発展途上国の貧困層に向けた金融サービスのことを意味します。しかし、先進国においても、多くの人々が、経済状況を改善するために必要な金融サービスを受けることができていません。パリ近郊の困難にあえぐ地域におけるこのようなニーズに応えるため、プラネットファイナンスは2007年、FinanCites(www.financites.fr ? フランス語のみ)を立ち上げました。グラミン銀行も同様のプログラムをニューヨーク市で行っています。2008年1月のグラミン・アメリカの開設以来、およそ500人の女性が平均2200ドルの借入れを行いました。 返済率は99.6%です。オバマ大統領は米国におけるマイクロファイナンスの必要性を認識し、マイクロローンへの3000万ドルを経済刺激策に盛り込みました。

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JPモルガン、マイクロファイナンス株式投資の評価基準を策定

2009年2月3日

2008年末、マイクロファイナンスに特化した株式ファンド数は24、運用資産総額は15億米ドルでした。しかし、マイクロファイナンス株式の評価には依然として取り決められた方法はありません。このニーズに応えるため、JPモルガンと マイクロファイナンス担当の世界銀行機関であるCGAPは、これまでなかったマイクロファイナンス株式投資の評価基準一式を開発しました。残余利益に基づく評価は、現在の簿価と将来の収益とを結びつけるため、マイクロファイナンス機関にとってより相応しいと結論付けました。


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金融・経済危機をよそに増大するマイクロファイナンス・ファンドへの資金の流れ

2007年1月27日

米国を拠点とするカルバート社会的投資財団は、低迷する金融市場や国内の不景気にもかかわらず成長を続けていると発表しました。金融・経済危機をよそに、過去数ヶ月に総資産額は7パーセント増加し、2008年末には2億1500万ドルに到達しました。2008年を通じて、同ファンドは新たな投資資金として4200万ドルを調達しました。


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マイクロファイナンスの顧客数が1億5500万人に到達

2009年1月26日

マイクロクレジット・サミット・キャンペーンの年次報告によると、キャンペーンに報告を行った3552のマイクロファイナンス機関の顧客数合計は1億5480万人、うち1億600万人が初めて融資を受けた際、最貧困層に属していました。この最貧困層の顧客のうち、83%(8870万人)が女性です。キャンペーンによって認められたマイクロファイナンスの顧客数は2000年以来8倍に増加し、今後も3年ごとに倍増するものと予測されています。しかしこの数字は、世界中のマイクロファイナンスの顧客総数のほんの一部に過ぎないものと考えられます。業界の専門家は、世界には、キャンペーンで報告されたマイクロファイナンス機関数の3倍にあたる1万のマイクロファイナンス機関が存在すると見込んでいます。


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持続可能なマイクロファイナンス・モデルの創出(韓国)

2009年1月14日

世界的な経済・金融危機を受けて、韓国シティバンクと韓国政府は国内のマイクロファイナンスへの支援を強化しています。シティバンクは、韓国初のマイクロファイナンス機関であるジョイフル・ユニオン への財政的支援を1億90000万ウォン(138,000ドル、1230万円 )増加しました。ジョイフル・ユニオンは、バングラデシュに本拠を置くグラミン銀行の韓国子会社として2000年に設立され、韓国初のマイクロクレジット機関として、既存の金融機関から金融サービスを受けることのできない人々に無担保の小口融資を提供しています。一方、政府は、店舗オーナーと街頭商人への3,710ドル(33万円)を上限とした融資のために73万ドル(6500万円)を割り当てると発表しました。政府のマイクロクレジット予算は過去1年間で150万ドルから950万ドルに増加しています。

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ADB、カンボジアのMFIは金融危機の嵐を乗り切ると発言

2009年1月14日

世界最大規模の銀行が金融恐慌に脅かされる中、アジア開発銀行・カンボジア担当局長のArjun Goswami氏は、カンボジアのマイクロファイナンス機関は堅調であるとし、むしろ、経済停滞が貧困層に及ぼす影響を考えると、MFIサービスへの需要は高まるであろうと予測しています。社会の最下層、特に食糧危機による大きな被害を受けたエリアの人々は、貸付等の金融サービスを必要としています。幸いなことにこのような人々は、月利10%以上もの貸金業者に頼ることなく、マイクロファイナンス機関を利用することができるのです。

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ヒラリー・クリントン氏、上院の宣誓証言でマイクロファイナンスを支持

2009年1月13日

上院の指名承認公聴会において、ヒラリー・クリントン次期国務長官が、マイクロファイナンスおよび女性の権利向上におけるその役割を強く支持しました。


「我が国の外交政策は、世界中の何百万という虐げられた人々のために人権の確立を実現するという大義への深いかかわり合いを反映したものでなければなりません。特に懸念しているのは、健康、教育、食糧、そして収入を享受できない世界の人々の大半を成す女性や少女の窮状です。」


「オバマ次期大統領の母親であるアン・ダナムさんは、インドネシアでのマイクロファイナンスの草分け的存在でした。私自身が、バングラデシュ、チリ、ベトナム、南アフリカ、その他多くの世界中の国々でマイクロファイナンス活動を行う中で、貧しい女性が小規模事業を始めるための小口融資が、いかにして生活水準を向上させ、地域経済を変貌させることができるかをこの目で見てきました。今後数カ月、数年間にわたり、アン・ダナムさんの活動を継続していく所存です。」


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2009年における個人対個人マイクロファイナンス貸付の傾向

2009年1月7日

Kiva.org(キバ)の提供するような個人対個人(P2P)の融資プログラムが、世界中の何百万人もの人々によるマイクロファイナンス部門への支援を初めて可能とし、財政難にあえぐマイクロファイナンス機関に低コストで資金を提供するものとして業界を席巻しています。このようなプログラムは、その人気と効率性から競争と革新をもたらしています。P2P業界アナリストは、2009年にはさらなるプログラムが開始され、さらには銀行の中にもこのコンセプトを試行するものがあるであろうとしています。2009年に取り組むべき最も重要な問題は、貸し手による外貨での融資の実現と、固定金利ではなく変動金利の導入です。

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イラクのマイクロファイナンス

2009年1月5日

イラクでは、極度の困難にもかかわらず、マイクロファイナンス業界が新たに誕生しました。今日では、12のマイクロファイナンス機関が38000を超す顧客を獲得しています。中でも最大のマイクロファイナンス機関は、イラクの異なる地域で活動している3つの国際NGOにより運営されています。CHFインターナショナルは、2003年以来1億米ドルを超す融資を行ってきた最大の提供機関です。ACDI/VOCAはほぼ5年間にわたり、イラクにおける中小企業向け貸付を支援しています。そして、リリーフ・インターナショナルは2006年8月に活動を開始しました。マイクロファイナンス機関は、世界各国において紛争終結後の社会で広く利用され、紛争に巻き込まれた人々の 発展と安全に向けて重要な進路を提供してきました。

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マイクロファイナンス機関、 新しい資産クラスとして台頭(インド)

2008年12月17日

先ごろ、規模の異なるインドのマイクロファイナンス機関(MFI)3機関が共同で、およそ1億1550万ドルのプライベートエクイティ投資を受けました。本流の金融部門の危機的状況をよそに、マイクロファイナンス部門をこれほど魅力的なものとしている理由は何でしょうか。その答えはひと言、「成長」です。MFIは、そのほとんどが銀行以外の金融機関として営業しており、年200%を超す成長率を持続しています。実際、本流の銀行による資金援助が困難である中、多くの成熟した大規模マイクロファイナンス機関が、インフレ傾向による顧客の運転資金需要の高まりを受け、金融危機を尻目に来年度100%を超す成長率を見込んでいます。

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プラネットファイナンス、アフリカとラテンアメリカでマイクロ保険を提供

2008年12月12日

プラネットファイナンスとオランダの起業家的開発金融会社FMOは、ラテンアメリカおよびアフリカのMFIとマイクロ起業家の保護を目的とした革新的なマイクロ保険製品の開発を行うために提携しました。この戦略は、プラネットファイナンスのマイクロ保険専門子会社であるPlaNet Guaranteeを通じて実施されます。当プロジェクトは、さまざまなデリバリーチャネルを通じた信用生命保険、信用保険、葬儀保険、入院保険および収穫保険の導入を目指し、アルゼンチン、コロンビア、グァテマラ、ペルー、コートジボアール、エジプト、マリおよびセネガルの8カ国で実施されます。当プロジェクトの開始にあたり、2009年1月に、各国におけるマイクロ保険製品への需要を判定するための市場調査が行われ実施されました。

PlaNet Guaranteeについての詳細は、こちらをクリック。 こちら (英語)

カンボジアのMFIによると、マイクロファイナンス分野は金融危機とは無関係

2008.12.10

低迷する経済と厳しい金融市場にもかかわらず、カンボジア国内のマイクロファイナンス機関の間では、2009年堅調な伸びが見込まれています。同国内の業界通は、国内のマイクロファイナンス提供機関(MFI)には2009年安定した成長が見込まれ、停滞する経済において数少ない明るい材料となるであろうと予測しています。MFIは来年20~50パーセントの伸びを見込んでおり、2007年の成長には及ばないものの、その他の経済部門を大きくリードしています。

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タイのマイクロファイナンス、金融危機の影響を受けず

2008.12.9

世界の金融危機をよそに、マイクロファイナンスは引き続き順調に機能しています。ここタイでは、低迷する経済にもかかわらず、マイクロファイナンス提供機関(MFI)への悪影響は見られません。実際、チェンマイのCommon Interest Foundationに加盟するVillage Banksへの貸付金の返済率は、今なお100%を保っています。世界的に見ても、MFIの報告する返済率は従来と同様96~98パーセントであり、マイクロファイナンスは好調なペースで成長を続けています。マイクロファイナンスは現在直面しているような金融危機の影響は受けません。この理由のひとつは、MFIが借り手との間でより密接な関係を有しているためです。MFIは日ごろから借り手との間で個人的なやり取りを行っているため、その他一般の融資機関と異なり、借り手の返済能力を把握しており、貸し過ぎの危険性が低いのです。

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タイム誌:世界の金融危機をよそに、安定を維持するマイクロファイナンス分野

2008.12.3

マイクロファイナンス分野は現下の不安定な金融市場の影響は受けないようです。これは、マイクロファイナンス機関から小口融資を受ける借り手が主として携わっているプロジェクトは、大規模な世界的金融危機の影響を受けることがないからです。最近の研究で、所得規模で世界の最下層にいる借り手の信頼性が強固であることが確認されました。

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マイクロファイナンス、これまでのところ世界的な金融混乱を乗り切る

2008.11.20

11月中旬、マイクロファイナンス担当の世界銀行機関である貧困層支援協議グループ(CGAP)がバーチャル会議を開催しました。この会議には34カ国からマイクロファイナンス提供機関(MFI)のマネジャー、中央銀行行員、投資家およびアドバイザー600名が出席し、金融危機がマイクロファイナンス部門とその顧客にもたらしている影響についての報告が行われました。そこでの答えは、(今のところ)影響はあまり出ていないというものでした。MFIの顧客からの返済率は引き続き高水準を保っています。世界経済の失速が顧客の事業に及ぼす影響について懸念が広がっているものの、多くの商業銀行がサブプライムローンの影響を受けたように、MFIが破たんするほど低い水準に返済率が落ち込むとは見られていません。また、新規投資の流れは大きく減速しており、2009年におけるMFIの拡大計画の妨げになりかねないものの、MFIに投資するファンドでの解約・償還は生じていません。

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Cashpor India、携帯電話上で指紋認識

2008.11.14

マイクロファイナンス提供機関であるCashpor India(顧客数300,000、ポートフォリオ額1.50億ドル)は農村地域に多くの顧客を有しています。これらの顧客へのマイクロファイナンスサービス業務の提供に係るコストを削減しセキュリティ性を高めるため、Cashporの融資担当者は高度な技術ソリューションを導入しました。このソリューションでは、アカウント認証に顧客の指紋の写真を利用し、携帯電話搭載カメラによるトランザクション・認証を行うClassifEye社製品が使用されます。この技術により、Cashporの顧客は、Cashporのオフィスを訪れることなく安全にローンを管理し、預金を行い、その他取引を実行することができるようになったのです。

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スタンダードチャータード銀行、サハラ以南のアフリカでのマイクロファイナンスに着目

2008.11.13

スタンダードチャータード銀行は、米国国際開発庁(USAID)との間で、マイクロファイナンス提供機関(MFI)への支援により、サハラ以南のアフリカにおける金融サービスへのアクサスを拡大するための契約に調印しました。同銀行は2007年時点で、同地域のMFIのパートナーシップを通じて、アフリカにおいて1.7億米ドルのローンを開始していました。

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中国のマイクロファイナンス、拡大を継続

2008.11.2

シティグループは、中国銀行業監督管理委員会により、地方省である湖北省におけるマイクロクレジット会社2社の設立計画の承認を受けたと発表しました。同グループは、HSBCおよびスタンダードチャータード銀行が2007年に既に開始している中国の農村地域でのマイクロファイナンス業務に参入することとなります。プラネットファイナンスは2007年1月、子会社であるMicroCredを通じて、中国初となる、国際的に資金援助を受けたMFIを設立しました。

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ゲイツ財団、プラネットファイナンスとOrange社のモバイルバンキング・プロジェクトに1700万米ドルの助成金

2008.10.28

プラネットファイナンスは、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団より、マイクロファイナンスの顧客に対する金融サービスへのアクセス向上を目指したモバイルバンキング・プロジェクトを支援するための1700万米ドルの助成金を受けました。携帯電話会社のOrange社と共同で立案されたプロジェクトでは、セネガル、ヨルダン、エジプト、およびコートジボワールにおいて、モバイルバンキングの試験的なプラットフォームが構築されます。このプロジェクトでは、遠隔地に住む低所得層の人々による携帯電話を利用した金融取引を可能にすることで、費用効率の高い方法で金融サービスへのアクセスを拡大します。

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マイクロファイナンスの主要投資家、消費者保護原則に調印


マイクロファイナンスへ投資を行う30を超える主要ファンドが、投資先であるマイクロファイナンス実施機関による顧客の公平な取扱を促進するための業界全体のイニシアチブである消費者保護原則に調印しています。当イニシアチブへの加盟者は、低収入の顧客への金融サービスにつき下記の基本方針に準拠することに同意しています。
  • 貸付人は、借入人に十分な返済能力が確認される場合にのみ貸付を行う。
  • 貸付により借入人が過剰債務の著しいリスクにさらされないようにする。
  • 金融商品の価格設定および条件の透明性を確保する。
  • 不正または威圧的な債権回収を行わない。
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インド・デリーにおけるマイクロファイナンス・ICT会議

2008.10.21

プラネットファイナンスと、インドの主要なICT専門機関であるNASSCOMは、10月21日から22日にかけてインドで開催されたマイクロファイナンスおよび新技術のグローバルサミットを主催しました。

当会議では、マイクロファイナンスの広がり、持続可能性および効果に決定的な影響を及ぼすべく、技術製品およびチャネルが世界中におけるマイクロファイナンスの提供にどのような役割を果たすかに焦点が当てられました。

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プラネットファイナンス、独自の為替リスクファンド、MicroFixを発表

2008.10.20

近年、多くの民間ファンドが続々とマイクロファイナンス実施機関に投資を行うようになってきており、このような企業により投入される資本がマイクロファイナンス分野の成長と発展に不可欠となってきました。しかし、マイクロファイナンス実施機関による貸付は現地通貨建てで行われるのに対し、投資は常にハードカレンシーで行われており、この食い違いによりマイクロファイナンス実施機関にとってのビジネスリスクが増加することとなります。

このリスクを低減するため、プラネットファイナンスは、参加者の通貨リスクの引受を行う7000万米ドルのファンド、MicroFixを立ち上げました。当ファンドは、BNPパリバ、オランダの投資家FMO、およびオランダに拠点を置くカレンシー・エクスチェンジファンドのTCXによる技術支援を受けています。

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マイクロファイナンスがウォールストリートに教えられること

2008.10.12

ウォールストリートが危機にあえぐ中、マイクロファイナンス分野は拡大を続けており、マイクロファイナンス実施機関における債務不履行は低い水準を維持しています。マイクロファイナンスがその経験からウォールストリートに教えられるのは、担保貸付によって、借入人の返済能力を確認する必要性が見えなくなってしまうということです。

これに対し、マイクロファイナンスは一切担保を取りません。マイクロファイナンス実施機関は細心の注意を払って融資額を借入人の返済能力の及ぶ範囲内に抑え、また過剰借入を防ぐために絶対的な融資限度額を定めています。教訓:担保のみに頼らない。借入人のキャッシュフローを評価する。確実に返済できるよう余裕を持った貸付を行う。

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中国で台頭するマイクロクレジット供与機関

2008.10.6

中国はマイクロファイナンスサービスにとって世界最大の潜在市場と考えられています、しかし最近までは、マイクロファイナンス実施機関にとって厳しい政府規制が妨げとなっていました。これがようやく変わってきています。5月4日、中央銀行および中国銀行業監督管理委員会は、小規模事業の発展に向けた融資を促進するため、さまざまな省における多くのマイクロファイナンス実施機関の設立を奨励する旨の共同声明を発表しました。

さらに最近となる8月中旬、中国政府は、マイクロクレジット供与機関による、労働集約的な生産活動に従事している小企業への貸付を促進し、失業者による新規事業への資金調達を促す新たなインセンティブを導入しました。

2007年、プラネットファイナンスはその子会社であるMicroCredを通じて、中国初となる、国際的ベストプラクティスを実施するマイクロファイナンス実施機関を四川省南充に設立しました。

中国におけるマイクロファイナンスの詳細はこちらを クリック (英語)

中国におけるMicroCredの業務の詳細はこちらを クリック (英語)

新生銀行、プラネットファイナンスジャパン支援を継続

2008.10.1

新生銀行はPFJのスポンサーの先駆けとして、2005年のPFJの創立以来、その運営を支援してきました。4年目となる2008年10月からも引き続き、PFJを支援していくことに合意しています。PFJの早期成長に欠かすことのできない金融支援とノウハウを提供しています。

新生銀行の社会貢献プログラムの詳細はこちらを クリック (英語)

豊田通商、開発のための再生可能エネルギー(RENDEV)プロジェクトを支援

2008.9.25

RENDEVは、インドネシアとバングラデシュの無電化村に住む人々による太陽光電力の利用促進を通じて、環境上持続可能な方法で農村開発と貧困緩和を支援するプロジェクトで、3年目を迎えました。豊田通商のほか、EUの支援も受けています。

当プロジェクトでは、マイクロファイナンスの顧客による住宅用太陽光発電システムの購入・設置を支援するための金融商品の開発、マイクロファイナンス担当者とその顧客への研修会、および政治家や寄付提供者に向けたDVDや会議などの意識啓発活動などが行われています。

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メリルリンチ日本証券、PFJによるマイクロファイナンス ・キャリア形成のためのインターンシッププログラムへの支援を継続

2008.9.19

3年目を迎えるプラネットファイナンスジャパンのインターンシッププログラムは、マイクロファイナンス分野でのキャリアに関心を有する日本の若手専門家対象としたものです。若手専門家らは日本語でのマイクロファイナンス・トレーニング教材の開発に携わった後、海外のマイクロファイナンス実施機関で6カ月間、勤務経験を積みます。今年のインターンは現在、サモア・アピアのSouth Pacific Business Developmentにて勤務しています。メリルリンチ日本証券の支援により、2009年、新たなインターンシッププログラムを開催することができます。


サモアでのPFJのインターンについてのブログは、こちらを クリック (日本語)

モバイルバンキング - 銀行初の試みへ

2008.9.4

ケニア、パキスタン、モンゴル、モルジブ - これらの国々に共通しているものは何でしょうか。政治的課題、紛争を抱えており、人口がさまざまな地域や地形に広く分散していることに加え、これらの国々は、携帯電話向け銀行サービスの先駆けでもあるのです。

銀行の支店に行くだけで20-30kmの距離を移動しなければならない人々の生活にとって、携帯電話を通じた金融サービスの提供は 大きな意味を持ちます。技術によって可能となる銀行チャネルにより、農村や遠隔地へのサービス提供コストは半減されます。

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AWF、プラネットファイナンスジャパンの支持を継続

2008.9.3

金融業界で働く女性のためのイベント・ネットワーキング組織であるAssociation of Women in Finance(AWF)は、2009年のプラネットファイナンスジャパンの支援を継続します。AWFはネットワーキング機会の提供、およびPFJ運営の金融支援を行っています。

AWFについての詳細は、こちらを クリック (英語)

プラネットファイナンスおよびプラネットファイナンスジャパン、アジアの技術ハブを立ち上げ

2008.8.4

プラネットファイナンスグループは、アジアにおけるマイクロファイナンス分野への支援を強化するため、フィリピン・マニラにアジアの技術ハブを立ち上げました。プラネットファイナンスの既存の国別プログラム(インド、中国、ネパールおよびスリランカ)を補完するアジアの拠点オフィスの設立は、マイクロファイナンス分野がアジアにおいて直面している莫大な機会と困難な課題とを反映したものです。

マイクロクレジット ・サミット・キャンペーンによると、 確認されたマイクロファイナンス実施機関の顧客のうち85%がアジア地域に存在し、アジアは他を寄せ付けない世界最大のマイクロファイナンス市場となっています。しかしながら、実際の顧客数は、マイクロファイナンスのサービスを必要としている人数のひと握りにすぎません。さらに、アジアのマイクロファイナンス実施機関が受ける投資金額は、アフリカに次いで低いものです。

多くの国において、少数の圧倒的に有力な機関が人材や投資を引き付けている一方で、小規模なマイクロファイナンス実施機関の多くは、拡大に必要な支援を得られないということが、アジア地域における主要な課題であるとプラネットファイナンスは考えています。

プラネットファイナンスは、これらの小規模マイクロファイナンス実施機関の支援をアジアにおける目標に掲げています。その中で、アジアにおけるマイクロファイナンス分野のビジョンとして下記に力を注いでいます。

  • 提供範囲を拡大し、
  • 機関の多様性を維持し、
  • 革新を加速し借入人へのコストを削減する競争環境を保証する。


マイクロファイナンス実施機関のガバナンス分析用ハンドブック

2008.7.31

財務的健全性の達成には良好なガバナンスが不可欠です。成功し継続可能なマイクロファイナンス実施機関(MFI)とは、明確な戦略的展望を表し、透明な内部プロセスを実施する機関です。これらの取組みを支援し向上させるために、国際農業開発基金(IFAD)は、良好なガバナンスの6つの基本要素に従った、マイクロファイナンス実施機関によるシステム・組織への取組みの評価手法をまとめたハンドブックを発行しています。

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インドネシア大統領、2008年アジア太平洋地域マイクロクレジット・サミットを開会

2008.7.30

7月28日から30日まで、アジア太平洋地域マイクロクレジット・サミットがバリにて開催されました。インドネシアのスシロ・バンバン・ユドヨノ大統領がサミット開会式の議長を務めました。

当サミットは、マイクロクレジットのサミット・キャンペーンの組織するグローバル・地域サミットとして12回目となりました。1997年2月、第1回目のマイクロクレジット・サミットにおいて、2005年末までに、世界の最貧困層1億世帯に自営業者向け貸付その他の金融・事業サービスを提供するという9年間キャンペーンに着手しました。

この目標は2005年に達成され、その後キャンペーンでは新たに次の2つの目標を設定しました。

  1. 2015年までに、マイクロファイナンスの提供を、世界の最貧困層1.75億世帯まで広げる。
  2. 2015年までに、世界の最貧困層1億世帯の収入が1日当たり1米ドルを上回るよう努力する。

当サミットには、50カ国の代表者900人以上が参加しました。閉会式に続く晩さん会では、ペルーのアレハンドロ・トレド前大統領による感動的な演説が行われました。グラミン銀行の創設者ムハメド・ユヌス氏も基調講演者を務めました。

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プラネットファイナンス、Vision Fund Cambodiaへの100万米ドルの貸付を手配

2008.7.28

プラネットファイナンスジャパンは先ごろ、MFIであるVision Fund Cambodia(VFC)について2日間にわたるデュー・ディリジェンス調査を実施しました。2007年末現在、VFCの顧客数は53,885名、 残高ポートフォリオは10,700,478米ドルであり、MFIとしてカンボジアで第7番目の規模を有しています。

VFCの2007年の資産収益率は5%超、自己資本利益率は14%超でした。債務不履行率は1%未満です。しかしながら、貸付額平均は200米ドル未満にすぎず、VFCは明らかに、農村地域の貧困層への貸付に特化しながらこの結果を達成しています。

デュー・ディリジェンスの一環として、プラネットファイナンスジャパンはVFCの全シニアマネジャーとのインタビューを実施、また融資担当者とともに、1日かけて首都プノンペン周辺の農村地域を訪れました。最終的に、1,000,000ドル(36ヶ月間、金利10.25%)の融資が同意され、7月末に貸付が実行されました。


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ベトナム - 農村地域の貧困層85%が銀行の貸付を得られず

2008.7.25

先ごろ行われたAction Aidベトナムの調査によると、ベトナムではWTOへの加盟により銀行業が整備されたものの、農村貧困層の85% は依然として小口融資を得ることができません。この調査結果により、ベトナムにおける貧困に取り組むために、依然として不利な規制に阻まれているマイクロファイナンスの喫緊の必要性が示されています。


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Gradatim、インド初のマイクロ保険プラットフォーム、MF-Insureを立ち上げ

2008.6.24

マイクロファイナンス分野における主要企業、Gradatim IT Venturesは、IT基盤とバックオフィス業務とを一体化させるオンデマンドのマイクロ保険の技術プラットフォームであるMF-Insureを立ち上げました。「従量課金制」価格決定モデルに基づくビジネス・プロセス・ユーティリティ(BPU)として提供されています。


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中国 - 浙江省にてマイクロクレジット機関を開設。

2008.6.16

マイクロファイナンスは、世界最大の潜在市場である中国での拡大を継続しています。中小企業による資金需要の増加を満たすため、7月に新たなマイクロファイナンス実施機関が浙江省で試験的に開設されます。


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プラネットファイナンスジャパン、ADBのアジアクリーンエネルギー・フォーラムにて金融問題を提起

2008.6.6

フィリピン・マニラで6月3日~5日に開催されたアジアクリーンエネルギー・フォーラム「気候変動とエネルギー・セキュリティに向けたソリューションへの投資」には、アジア全域から政治家、民間企業および非政府組織(NGO)が集結しました。

当フォーラムは、クリーンエネルギー政策と金融ソリューションを成功裏に推進することにより、アジア・太平洋地域でのクリーンエネルギーの利用促進を目指したものです。

プラネットファイナンスジャパンは、マイクロファイナンスを通じた、草の根レベルでのクリーンな再生可能エネルギーへの金融アクセスの機会について参加者に呼び掛けました。


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マイクロファイナンス分野における当面の課題に関する調査

2008.4.21

非営利研究センター・Centre for the Study of Financial Innovationは、金融部門におけるリスクに関する著名な「バナナの皮(Banana Skins)」調査を長年にわたり発表しています。2008年には初めて、マイクロファイナンス分野に関する同様の報告を発表しました。当報告では次のように締めくくっています。

  • アフリカを除き、マイクロファイナンス業界にとって資金調達不足は問題ではない。
  • 管理能力の不足が、マイクロファイナンス実施機関が需要の増大に見合った成長を遂げることの妨げとなっている。
  • 発展途上国における政府規制も障害となることが多い。

アジアのマイクロファイナンス実施機関の中で、克服すべき最大の課題は管理(特に技術管理)、人材配置および企業統治です。このほかに、為替リスクも運営上の課題です。



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ラボバンク東京支店、プラネットファイナンスジャパンを支援

2008.4.1

ラボバンクは、地元サッカーチームの後援を通じ、プラネットファイナンス のゼネラルファンドへの寄付を行いました。サッカーチームのユニフォームにはプラネットファイナンスのロゴが入っています。



AWF、プラネットファイナンスジャパンを支援

2007.9.28

金融業界で働く女性のためのイベント・ネットワーキング組織であるThe Association of Women in Finance(AWF)は、プラネットファイナンスジャパンを2008年の活動対象として選びました。AWFはネットワーキング機会の提供およびPFJの運営の金融支援を行っています。


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メリルリンチ日本証券、 PFJによるマイクロファイナンス ・キャリア形成のためのインターンシッププログラムを支援

2007.9.5

プラネットファイナンスジャパンのインターンシッププログラムは間もなくメリルリンチ日本証券による支援を受けることとなります。インターンシップを通じて、マイクロファイナンス分野でのキャリアに関心を有する日本の若手専門家は、日本語でのマイクロファイナンス・トレーニング教材の開発に携わります。その後、海外のマイクロファイナンス実施機関で6カ月の研修を受けます。昨年のインターンはプラネット大学の研修用教材の開発を行った後、バングラデシュのMFI、Association for Underprivileged Peopleで6か月の研修を受けました。


プラネット大学 マイクロファイナンスの研修用教材を入手するには、こちらを クリック

PFJインターンによるブログは 、こちらを クリック およびクリック (日本語)




アジア開発銀行研究所とPFJがマイクロファイナンス研修ローカライズ(インドネシア、タイ、カンボジアおよびラオス)で 連携

2007.6.3

UNCDFによるマイクロファイナンスの通信教育コースは、マイクロファイナンス専門家の初期研修で最も人気の高い教材です。さらに、当コースは東京のアジア開発銀行研究所により実施され、地域最大の開発援助国である日本とアジアにおけるマイクロファイナンス分野との関係を形成するものです。

UNCDFによる当コースは高い評価を得ていますが、教材を英語ではなく現地語で提供することにより、より広範囲に影響力を強めることが可能となります。最良のマイクロファイナンス実施機関であっても、上層部スタッフの英語能力水準はさまざまであり、中間管理職や支店長の英語力水準は低いか、ゼロに近い状況です。

アジア開発銀行研究所は、UNCDFによるマイクロファイナンス通信教育コースをより広範囲に広げていくことを目指し、プラネットファイナンスジャパンと協力して、同コースのテキストとCD-ROMのタイ語、ラオス語、クメール語、インドネシア語への翻訳を準備することに同意しました。


UNCDFによるマイクロファイナンスの通信教育コースについての詳細は、こちらを クリック (英語)

プラネットファイナンスジャパンは5月10日、日本初のマイクロファイナンスに関する国際会議を開催しました。

2007.5.11

プラネットファイナンスジャパンは5月10日、JICA、JBIC、世界銀行グループ、アジア開発銀行研究所、KRIおよび新生銀行の共催により、日本初のマイクロファイナンス・シンポジウムを開催しました。霞ヶ関のアジア開発銀行研究所にて開催された当シンポジウムには、およそ200名が参加しました。

当シンポジウムでは、民間部門がマイクロファイナンスへの関与と支援を拡大してきた数多くの新たな革新的手法に焦点が当てられました。一例として、マイクロファイナンスにおける業績により昨年ノーベル平和賞を受賞したムハメド・ユヌス氏の設立によるグラミン・ダノンプロジェクト(フランスの食品会社ダノンとグラミン銀行との合弁事業)のディレクターが取り上げられました。プラネットファイナンス会長、ジャック・アタリ氏は、次のように締めくくりました。「これまで、日本によるマイクロファイナンスの理解および関与は、この分野の成長の要因ではありませんでしたが、今後、日本の技術と人材はマイクロファイナンス分野の次段階の発展にとって不可欠な要素となります。」

シンポジウムには民間部門、政府および学界から参加者が集まりました。またマスコミの高い注目を集め、日本の報道機関10社により報道されました。さらにテレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」により特集され、日本におけるマイクロファイナンスの新たな時代の第一歩となりました。

日本マイクロファイナンス・シンポジウムで行われたプレゼンテーションはすべて、当日参加できなかった人のために、または研究資料として公開されています。


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プラネットファイナンスジャパン、バングラデシュで研修中のインターンによるブログサイトを開設。

2007.2.26


プラネットファイナンスジャパンは、2名のインターンをバングラデシュのマイクロファイナンス実施機関、AUP(Association for Underprivileged People)における6カ月間の研修に派遣しています。当サイトからアクセスできるブログ上で、これらのインターンの経験やマイクロファイナンスについての情報を見ることができます。(日本語)

斉藤聖子のブログは、こちらを クリック


荒島由也のブログは、こちらを クリック

アフガニスタンのSunduqマイクロファイナンス機関のキャッシュフローツール

2007.2.22

Khadamaty Mahali Sunduq はアフガニスタンの東部やNingarhar,Kunar,Laghman県を活動拠点としており、本部はカブールの東150キロに位置するJalalabadに置く。アフガニスタンのマイクロファイナンス機関として、公式に農村開発が許可された機関のひとつである。2006年末までに、Sunduqは8つの支店と53人のスタッフを抱え、170万ドルを4000人に対して融資を提供している。

今までは、ある小さなマイクロファイナンス機関がアフガニスタンで活動しているということにしかならないが、今後の成長に向けて、オペレーションの内部プロセスの強化、スタッフ能力向上を目指すため、プラネットファイナンスにその支援を求めた。

そこで、プラネットファイナンスジャパンはSunduqの会計プロセスを見直し、成長に備え、拡張可能で強力な金融管理ツールの開発支援を行った。新たな金融管理ツールは、キャッシュフローと収益性を予測することができ、Sunduqは4つの異なる融資パターンをシミュレーションすることができるようになった。このツールのおかげでSunduqが実際のキャッシュフローと予想とのギャップをチェックすることができ、また、Sunduqが3つの現状の融資条件を変更し、新たな3つの融資条件を加えることも柔軟に対応できる。



プラネットファイナンス、カンボジアのCredit MFIへの50万米ドルの貸付を手配

2007.2.8

プラネットファイナンスジャパンは、カンボジアの6つの主導的なマイクロファイナンス機関とミーティングを持ち、2日間に渡り、Credit MFIというマイクロファイナンス機関のDue Diligence Analysis(価値査定)を行いました。Credit MFIはカンボジアでも比較的小規模のマイクロファイナンス機関だったが、1万1千人の顧客をもち、融資残高が460万ドル。平均的な融資金額は427ドルで、返済率は97%だった。Credit MFIは2005年には、自己充足できるオペレーションに至っており(活動費、資金調達コスト、回収不可能債権の引当金を、外部の補助金に頼らず自己資本で回せるようになった状態)、2006年には更に改善される見込み。なお、2006年のROEは1%だった。

デュー・デリジェンス・ミッションの一部として、プラネットファイナンスジャパンは、Credit MFIの全部長にインタビューし、ローンオフィサーと一緒に首都プノンペン近郊の顧客を訪問した。その結果、Credit MFIとresponsAbilityとの間でLIBOR+5.9%(約11.8%)で50万ドルの融資が行われることが決まり、2月末に融資を提供された。


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プラネット大学 - 初の日本語版マイクロファイナンス・トレーニングプログラム

2006.12.20


プラネットファイナンスジャパンは、プラネット大学で初の日本語版マイクロファイナンス・トレーニングプログラムを開始すると発表しました。このプログラムは6つのコースから成り、マイクロファイナンス分野における基礎、およびマイクロファイナンス・プログラムの運営上の主要な課題について理解を深めることができます。

トレーニングプログラムはセルフラーニング方式で、プラネットファイナンスジャパンのウェブサイト(日本語)から無料でダウンロードできます。

プラネット大学のウェブサイトは こちら

プラネットファイナンスジャパン、東京都よりNGOとして法人格を取得

2006.7.24

2006年4月3日に申請されたプラネットファイナンスジャパンのNPO法人格が東京都により認められました。プラネットファイナンスジャパン の理事会は10 名から成り、理事には元大蔵省財務官の内海孚氏、ならびに元国際協力事業団総裁で元オランダおよびインドネシア大使の藤田公郎氏などが就任しています。



新生銀行、プラネットファイナンスジャパンの創設を支援

2005.10.11

新生銀行 は、プラネットファイナンスジャパンのスポンサーの先駆けとして、PFJの設立および成長に欠かすことのできない財政的支援とノウハウを提供していくことに同意しました。