インド
Momena Begum: 野菜販売
26歳のMomena Begumは野菜販売を始めるために3000ルピー(6000円)を借り入れた。その後、事業拡大のため、5000ルピー(10000円)の第2回目借入を実施。
Momena の事業は現在、ひと月に1500ルピー(3000円)の収入を上げており、息子の学費を賄うことができている。
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26歳のMomena Begumは野菜販売を始めるために3000ルピー(6000円)を借り入れた。その後、事業拡大のため、5000ルピー(10000円)の第2回目借入を実施。
Momena の事業は現在、ひと月に1500ルピー(3000円)の収入を上げており、息子の学費を賄うことができている。
ヴィジタリンダン・ルクツは、マイクロファイナンスからの 融資を受け三輪車を購入、それを移動式店舗に改造した。台 所用品、化粧品、掃除用具、修理道具などの日用品を低価格 で買い付け販売している。
マイクロファイナンスの融資を受ける以前は、高利貸しから の借金により収益率は17%だったが、現在はマイクロファ イナンスによる低金利の融資によって日商の50%、一日 1200円を収入として得ている。
この二人の兄弟は、結婚式や宗教儀式、祝賀行事など、地域 で開催される様々なイベントに必要な機材レンタルの事業を 拡張するため、マイクロファイナンスを活用した。
最初の融資で16万円を借り、18ヶ月をかけて返済。大規模 なイベントにも対応できる機材を増設する資金として、机や 椅子、音響装置、そしてそれらを開催地まで運搬するための トラックを購入した。返済は月2.5%(14,000円)。この融 資には月々500円を強制的に積立てるプランが伴う。
2005年1月にスタートして以来、事業は大きくなり現在で は新たに2人の従業員を雇っている。毎月の収入は5万円に 達し、3人の子供の教育と医療に役立てている。
頼る者のいないインド女性の多くが自立を果たせずにいる。夫が急死したRanju Sammadar もその一人であった。
Ranjuは手袋裁断工場での職で1500ルピー(3000円)の月収を得ていたが、子どもたちの養育には十分ではなかった。そのためRanjuは、50歳にして自らの手袋裁断事業の立ち上げを決意、立ち上げ資金として5000ルピー(10000円)の借入を行う。第2回目の借入金7000ルピー(14000円)により、事業の拡大に成功。
現在では、月収が2500ルピー(5000円)にまで増加し、娘も事業に参画している。
アルセニア・ガルシア は、マイクロファイナンスから19回 目の融資を受け、最終回の融資額は25万5千円だった。 10年前、アルセニアは最初の融資でリサイクルビジネスを 立ち上げた。廃品回収者から中古品や壊れた品々を購入し、 夫と共にそれらを修理して販売する。プラスチック、スチー ル、金属製の製品などを取り扱う。
以来、彼女は車を購入し住宅をも所有している。事業は1日 平均4万5千円の売上げをもたらし、彼女の収入は1日平均 3万円におよぶ。
ファティマ (写真左)は結婚し4人の子供がいる。彼女は布製 のバッグや絨毯、バスケットの機織りを専門としている。 5万5千円の融資を6回受け原材料の購入資金を得た。事業 は大きくなり、現在は7人の女性を雇用するとともに、子供た ちのうちの2人を学校に通わせている。
シラは夫と8人の子供達と共に首都バマコに住む。作業工場 への投資として、マイクロファイナンスの融資を4回の受け、 女性用と男性用の衣服を製造している。彼女の店は「Faida」、 「優秀」という意味だ。
Ganga Royは2002年12月にマイクロファイナンス機関であるBandhanに登録、4000ルピー(8000円)の融資を受けた。この借入金により、Ganga はそれまでレンタルの人力三輪車を使用していた夫のために人力車を購入した。
人力車の事業から得た収入により、当初の借入金を8週間で完済し、その後、牛を買ってその牛乳を販売するため、第2回目として5000ルピー(1000円)を借り入れた。
牛乳の販売により、一日あたり800ルピー(1600円)の収入を上げ、娘を学校に行かせることができるようになった。夫婦は現在、新たな借入により事業の拡大を検討している。
ラマタは結婚し3人の子供がいる。ヘアケアと美容ケアを提 供する美容院の経営者で、マイクロファイナンスの融資を既 に5回受けている。 それらの融資をもとに彼女のサロンには新しい設備が導入さ れた。顧客が増えるとともに、彼女の手による結婚式向けの ヘアスタイリングは、地域で評判となっている。
ゴイトム・ウォルダイ はマイクロファイナンスの融資額8万 円をもとに、スーダンとの国境近くの村で家畜を飼い入れた。 彼は家族と共に家畜を連れ、牧草地をたどりながら15日間 かけてヒンバーティやアスマラといった町まで歩き、マー ケットでそれらを売って生計をたてている。
乾季の間牧草は十分でないが、この仕事は収益が高く、事業 拡張の投資として彼は新たな借入を考えている。
ソライア・アリは、3年前マイクロファイナンスからの6千 円の融資で、自身の食料品店の経営を大きく発展させ、観光 学を学ぶ息子の教育費を払い終えた。
現在、彼女は4回目となる融資金3万3千円をもとに、品揃 えをさらに充実させ、携帯電話を販売する第二のビジネスを 始めている。
ニムソカーとブンボンは、以前はレストランを経営していた が、生活水準を上げるためセメント製の杭の製造に乗り出し た。カンボジアでは大半の家屋が、雨季の間、頻繁に起こる 洪水を避けるため杭の上に建てられている。 彼らは、この事業への投資として金利2%で45万円を借り、 レストランを閉鎖した後、月1万円の手当で新たに2人の従 業員を雇い入れた。この2人の起業家は、現在、毎月3万円 から4万円の収入を得ている。
ネストルは、2005年5月に初めて2ヶ月のローンを組み、 13万円の融資を受けてペンキやテント地など、看板業に必 要な道具を買い揃えた。次の目標は小型トラックを手に入れ ることだ。これにより、今は必要がある度に借りているトラッ クのレンタル費用を削減でき、より便利で柔軟な対応ができ
ホアンがデザインし、シンティアが型紙を担当する。彼らは 13万円と27万円の二度の融資を受け、ワークテーブルやア イロン、アイロン台、そしてステンシルを洗い流す器械を買っ た。以前の古い器械では間に合わずいつも夜遅くまで仕事を していたが、今では3人の子供たちと過ごす時間が増えた。 マイホームの夢を叶えるため少しずつ貯金も始めている。
Gita Maloの夫は漁師であったが、その収入は家族の支出を賄うには十分ではない。
収入を増やすべく夫婦で試行錯誤の末、Gitaは7000ルピー(14000円)の借入を行い、市場での魚の卸売りを開始した。世帯収入は1200ルピー(2400円)から5400ルピー(10800円)にまで増加。
生活水準は上昇し、息子を近くの保育所に通わせることができるようになった。
初めてマイクロファイナンスを知った2001年、アサイドは2年 間失業中で妻と7人の子供たちとの生活は困難を極めていた。 8人の子供の父親となった現在、古い機械を手に入れ、それを修 理して売るという事業は急速に成長した。第一回目の融資金3 万6千円で、必要な道具類を揃え、店を借りた。そして、手始め の修理品であり商品となる古い機械を買い、二回目の融資では 発電機を購入した。 第三回目の融資9万円をもとに、レストランで使用する「ヒヨコ 豆をすり潰す」機械を開発。四回目の融資金と貯金を使い、レン タカーを借りずに自分の車で仕事と顧客を開拓できるようトラッ クを購入した。